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2007年12月18日 (火)

中小企業に外資の手が

 朝のNHKのニュースで日本のある電子機器メーカーの社長がイタリアのコンピューターメーカーの買収に応じて会社を売却することを決めたと報じていた。
 社長曰く懸案の海外進出のためには自力では限界がある、外資の手を借りて進出することで会社の今後の発展と従業員の幸せに繋がると判断したと。
 日本の中小企業の今後を真剣に考えないと日本が、地域が衰退しかねない。
私が最近肌で感じるのは日本はすでに緩慢な衰退期に入っているのではないかと云うこと。
この状況での適応ないしはこれをビジネスチャンスと捉えてリサーチしていく必要があろう。
 今がチャンスということが必ずある筈だ。時代が動く時必ずチャンスが存在するというのは歴史の教えるところだから。
 大局に立って時代を俯瞰する視点を持とうではないか!

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