電子申告と職業会計人
昨日、かつて会務でご一緒した会計人数人とフグ料理を楽しみながら楽しい会話の機会が持てた。
話は各方面に亘った、同じ年代ということもあって、まずは、健康のことそして知り合いの近況、そして仕事の話。 中でも、時期的に支払調書の電子申請そしてこれから始まる確定申告(個人、法人の)の電子申告に話が移った。
いま、政府が取り組んでいるe-JAPAN構想は好むと好まざるとに拘わらず、これから社会に深く浸透していかざるを得ないと思っている。
何故ならば、G to Cを前提とした電子化の取り組みは悉く失敗している。車の登録、登記、申告等々。 この場合強力な協力者がプロフェッショナルだと思っている。
いま、この対応を怠った業界から社会の脱落者として消えていくことになるだろう。
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