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2008年4月22日 (火)

グローバル化の中での国内経済

 今日事務所に向かう車のなかで「ふと」思ったことがある。
将来、国内経済が疲弊していく、特に地方がといわれているが、市場が縮小し国力が衰えるといっても、身の周りの我々の生活環境をみてみれば、とても快適とはいえないものが多いではないか。
道路事情や景観そしてご近所の交流などの改善が急がれる。これには地域の特性をよく知った地域企業の出番が必要である。
 無秩序にミニ開発を許すのではなく、地域の環境整備を優先していく必要があるのではないか。
生活や生産、研究のための環境整備がこれからもっと重要になっていくではないのか(生活のため、交流人口の創出のため)。
 「快適空間の創出」が求められてい。、そのために、国家の国づくりの理念や地域のまちづくり構想がとても重要になるだろう。

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