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2008年5月

2008年5月30日 (金)

悩む力

 前に書いたように私の青春時代は暗黒の時代であった。
すべてに自信のない実に不安定な時期だったように思う。
 この間、暇があったので書店をのぞいていたら姜尚中の「悩む力」という新書が目に入った、当然のように購入してしまったが是非今週中には読み終えて読後感など載せてみたいと思っている。
 心のひだが多い程人にやさしくできるような気がしている。娘の名はそれに因んである。

2008年5月29日 (木)

尊敬する人

 ことある毎に「お前の人生運は晩年にある今をクヨクヨ生きることはない」と語りかけてくれた父。
監査法人勤務のかつての先輩のご尊父の経営する会計事務所での開業準備のための勤務。
 我が家の玄関先で母に向かって「大事な息子さんをお預かりすることになりました」と深々と頭を垂れた税理士の大嶋明弘先生、その後の妥協のない会計人としての姿勢は今の私の姿勢。
 ある出会いからビジネスとして関係することになった小出義雄氏、その揺るぎない信念と情熱またそれを支える小出家の人たち、特に奥さまの啓子さんのキャラクター。
 人の出会いに乾杯!

2008年5月28日 (水)

愛する者たちへ

 何の予定もない日曜日の朝、目覚まし時計に起こされずに目覚め、ダイニングで各自がめいめいに朝食ともブランチともつかない食事をする。
 テーブルに着いた者と何気ない会話をする、周りに家族の気配がする、鳥のさえずりとフェイの吠える声、しずかにときが経っていく・・・・・ 心地よいひととき。

2008年5月27日 (火)

私は正しい

 大抵の人は自分の考えは正しい、自分の主張は正しい、自分の行動は正しいと思って生きているようにみえる。
 それって普通のことか?
人は傍から見れば大方自信に溢れて生きているように見える。
 昔、思春期のころ大人たちや周りの同級生が大きく自信に溢れて生きているようにみえ、自分が何と小さく存在意義のないもののように思えた時期があった。
 私は他の人と比べて何と劣った存在なのかと悲観し自分を葬りたい衝動に駆られたことも度々であった。
そういう意味で高校から大学までの期間は司馬遼太郎の「昭和の森」であった。
 今はどうか! 皆さんの判断に任せよう!

2008年5月26日 (月)

目標を持って生きる

 昨年夏、事務所の将来とスタッフの経営参加意識の醸成を狙ってSWOT分析(事務所のおかれている現状を分析する手法)からバランス・スコアカード手法による経営改革(中期・短期計画の策定と実行)を取り入れて実施中である。
 クライアントに経営計画や経営目標を設定することの重要性を説くには自らが実行しなければ説得力に欠けると思ったからである。
 導入からちょうど半年になろうとしているが、目に見えた変化でいえば、クライアントが順調に増えていること、社会の企業に対する要求に応えていけるようサポート出来ているという自負心の醸成、自ら立てた計画に責任を持つという姿勢が自然身に付いてきた。 
 経営者は、将来の展望を捉え、組織を作り、組織での活動を評価していく経営手法が今日の中小企業の生きる重要な手法と思う。
 企業は誰のものなのか?

2008年5月23日 (金)

TVの見方について

 皆さんはどうだろうか?
家族でTVのドラマやニュースを見ているとしよう。その時皆さんは静かに視聴しているのでしょうか?
 我が家では、私が画面に反応すること(論評すること、たまには罵ったりすることもある)がとっても不評で二人の娘が舌打ちしながら部屋に引っ込んでしまうことも一度や二度ではない。
 我が家にTVを見ながらする会話はない!
皆さんはどう?

2008年5月22日 (木)

会社経営の勘どころ

 会社にはその成長過程においてそれぞれ最重要課題が違う。
創業時には、それは圧倒的に経営戦略要因である儲けがあることである。
 そこから始まる企業の成長過程において、まず人的要因(教育・組織作り・)から管理要因(管理会計・経営計画)そして中企業から中堅企業へに脱皮要因は圧倒的な製品開発とマーケティングつまり経営戦略要因へと循環するのではないかと思う。

2008年5月21日 (水)

今は、総会シーズン

 5月から6月にかけては企業も含めた各種団体の総会シーズンでもある。
私も顧問先の総会に出席の要請を受けたり、各種団体のゲストとしてお呼ばれを受けたりと結構この時期は忙しい思いをする。
 最近の総会等に出席して感じることは、昔「当て職」と言われた、ある立場になると付いてまわる形式的社会的立場というか形式的な社会的立場という形骸化した立場の人達の登場する余地が減ってきていることを感じるのは私だけだろうか?
 世の中、確実に御座なりな形式主義は排除され、将来を見据えた見識が求められるように変化してきていると実感できる。

2008年5月20日 (火)

企業成長の分岐点

 20年近く多くの企業を見てきて最近思うのは、成長の過程でいくつかの分岐点があるという事。
企業ランクには一般的に1億、3億、5億、10億、30億、50億円という括りだろうか。
50億円を超えた企業の手法はあまり変わらないだろうと思はれる。
 各ランク毎に飛躍のためのキーワードが異なる。
この重要要因に気づくことと伴にその実行が必要なのだが、多くの経営者はこのことに気づいていない。
 また、気づいていても実施手続きを持たない。
企業経営における内部的重要要因は経営管理手法の獲得だろう。

2008年5月19日 (月)

M&Aって結構身近に

 開業したての頃、ある取引先の銀行の支店の担当者がある預金者の口座に多額の振り込みがあったので何の金かと尋ねたら会社を売ったんですとの回答があったのだそうだ。
来年申告が必要ですが会計事務所を紹介しましょうかと話したら、今更会社の会計事務所にも頼めないしなあという事で私を紹介してくれた。
17年前のことであったが、そのころはM&Aなんて言葉は無かったなー・・・・・。
 今年、その方の相続の申告を奥さまから依頼された。
会社を売却された後の財産(暮らしぶりも含めて)、ご家族の皆さん(息子さんは2人)にも当然の如くすべてを見させて頂いた。
 今思えば後継ぎもいるのにもったいない話だと思った当時のことが思い出されるが、彼の決断はやはり正しかったのだと17年たって思えるのだった(遺族の方々がとても温かい関係をお持ちであったから)。

2008年5月16日 (金)

救援 復旧 復興

 かつて、国連の難民事務所の高等弁務官をお勤めであった緒方貞子氏が語っていたことがある。
災害にあった地域に表題のような順番で他の国や地域が関わることにになるが、その場合、最初の行動はやはり「救援」であり、最も緊急性の高いものであると、人の命の問題だから。 
政治の問題を超えて世界は支援しなければならないと。
 しかし、今問題になるのは、受け入れ側の政治問題であることが多い。そこにあらゆる不幸があるのではないのかとも思える?

2008年5月15日 (木)

商工会議所で工場見学会

 昨日、八千代商工会議所工業部会主催で市内にある工場を見学した。
担当の副会頭という立場での参加であったが、一方、会計事務所の所長という意味でも有意義な体験であった。
 今回は年商70億、従業員数70人ほどの工場で、企業としての規模でいえば中堅企業のカテゴリーだろうか。
事業内容もどちらかというとローテク作業中心の職場環境での生産性向上活動の取り組みについての見学会であったが、手法はどちらかというとサービス業、飲食業などに向くような作業現場の生産性向上活動である。
 私たちのお客様にも十分参考になるもので、各企業の「付加価値向上の指標」の発見とその向上を目指す取り組みは我がクライアントにも十分に応用ができるものだ。
 問題はひとつ、取り組む覚悟の問題だ。トップが変わらねば、何も変わらないのは世の習いであるから。
今回の見学で記憶に残っているルールを紹介しよう。

    三つの約束

1.「他人のこと」は言わない 2.「過去のこと」は言わない 3.「出来ない」と言わない

2008年5月14日 (水)

試練という言葉

 私は「試練という言葉」が好きです。「不運という言葉」は嫌いです。
最近中国国内外で起こっている出来事(言わなくてもお察しの通りの事柄)を近代化への試練と見るのか不運と見るのか反動的対応と見るのか様々だろうが、目前の事象に敢然と立ち向かうための試練と理解したい。
 人も同じ、試練に敢然と立ち向かいたいものだ。

2008年5月13日 (火)

詩情について 2

 朝のNHKで路上の詩人某の話が話題になっていた。
彼はこれ以外に自分の生きようがないと言っていたが、家族には不評だったと。
貧しい暮らしを強いられた家族の心情なのだろう。
 翻って我が家はどうなのか、私には路上で詩集を売る為の作詩意欲と能力に欠けるし路上に立つ勇気もない。
家族の私に対する評価はどうなのか知りたくもあり知るのも怖い気がする。

2008年5月12日 (月)

たまには無題

 書こうと思うことはいっぱいあるような気がするがこれといったテーマが見当たらないので思うままに書いてみようかと思う。
 北半球でいえば、昨年のミシシッピーのハリケーン、つい先頃ミャンマーのデルタ地帯を襲ったサイクロン、日本本土に近付きつつある台風2号と気候が荒れている。 
 捩じれてなかなか問題の本質が見えてこない日本の政治。
先週、このブログをポエムで飾ろうと思ったが一行も出てこない詩情の貧困、これはまずい。
 私の心は、人文科学から遠くなってしまったのでしょうか

2008年5月 9日 (金)

今日は軽快に

 ここ何日か重いテーマが続いたので今日は軽くいこう。
妻がこの秋、私をおいて長女とあの、あのですよ、古代ローマの中心イタリアへの旅を計画している、それも毎日旅行社のパンフレットを矯めつ眇めつ眺めているから腹が立つ。
 古代の地中海の歴史をどれだけ知っているのか、中世ヨーロッパの生い立ちは知っているのかと考えると余計に腹が立つ。
 おまけに、今度はあなたとだって!

2008年5月 8日 (木)

季節は移ろう

 つい先ごろまで寒さに身を縮めていたのにもう桜が散って、躑躅も終わり爽やかな五月の空もそこそこに重い雲に覆われる梅雨の到来となるのだろう。
 季節は確実に変わっていく。
このきめ細かい季節の変化が日本人の気質を生んだのだとすればそれはそれで愛おしく思えてくるが、一方目を世界に転ずれば日本の常識が必ずも世界の常識とはいえないし、排他的なイスラム原理主義も世界の常識とはかけ離れたものに思える。
 世界の常識とは、どこにあるのか。
世界の潮流は間違いなくアメリカからユーロ諸国に移っている思うのだがどうか。
 中世ヨーロッパの城塞都市国家群から欧州連合27カ国の壮大な国家連合を生む歴史の教訓がそこにあるような気がする。
 新興国家との協調も外せない問題。、
何よりも世界の中の日本の立場をしっかり構築していく責任は政治家にあるのではない、それは国民の責務なのだと思う。

2008年5月 7日 (水)

これからの歩み

 いま、「公会計改革」という書籍を読んでいる。
なぜ公会計かといえば、今年度から行政は行政全般の各種会計分野に亘って結合会計を導入しなければならなくなったこと、そしてその導入のきっかけは財政の逼迫にある。
 要は、国、地方の区別なくその財政状態の逼迫感が政治・行政の内外から、その立て直しが緊急性をともなって切実に求められるようになったのだ。
 この改革の要点はその効率性と合目的使命の達成に他ならない。
その為に、企業会計の発生主義の採用と行政施策の連続性を担保する貸借対照表の作成がその柱となる。
 しかし、アカウンタビリティの確保だけでは改革は実行されない。
企業の経営革新が何故必要なのか、どのように組み立てれば実行されるのかを考えるのと共通の問題がそこにある。
 つまり、企業の経営革新計画の策定と実施のプロセスとは、最上位概念が違うだけで手法は全く同じといえる。
理念・使命・目標・戦略・計画はトップダウンで行い、気づき・やる気・エンパワーメントな組織(自律的行動様式化)づくりはボトムアップで行うことだ。
 ところで其々の上位概念とは、企業でいえば「利益の極大化」であり、行政の上位概念とは「民の幸福の極大化」であろう。
 いずれの課題も避けて通れない緊急性を伴ったものと認識すべきだ。
いつまであると思うな「会社と主権」だ。

2008年5月 2日 (金)

明日は八千代ゆりのき台つつじ祭り

 明日は事務所のあるゆりのき台でつつじ祭りが開催される。
八千代商工会議所の事務局も運営のお手伝いをさせてもらっている。
 同地域の住民や事業者が実行委員会を組識して行はれる地域のお祭りだ。
ご存じのようにゆりのき台の街は東葉高速鉄道の開通に合わせて出来ていった新しい街なのである。
 新しい街の新しい取り組みが新しい住民の方々を結び付けていくいい取り組みであると思っている。
つつじは八千代市の「市の木」であり、バラは「市の花」である。今月の下旬には緑が丘でローズフェスタが行はれることになっている。
 ここも鉄道の開通に合わせて開けていった新しい街である。
地域のバランスのとれた発展は、市民や企業市民が行政をコーディネーター役にしてホスピタリティー溢れるディスティネーション八千代を作り上げていくことなのではないでしょうか。

2008年5月 1日 (木)

日本の政治

 最近の政治にはウンザリさせられることが多い。
リーダーたる政治家たちが日本の長期的な展望を抜きにして面前の問題に愚にもつかぬ議論を繰り返す姿に絶望を感じるのは私だけか?
 加えて、今の行政の執行手続きの稚拙さには目を覆うものがある。
プラン・執行・評価・改善(P・D・C・Aを回すという)ぐらいは町の中小企業でさえ真剣に取り組んでいるというのに!
バカなことを繰り返し、重要な案件には手を付けようとしないのか、将来を語れない政治家はいらない。
 真剣に世界の中の日本を考え、その位置づけの構想を展開できる政治家は今のところ日本にはいないようだ。

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