私は正しい
大抵の人は自分の考えは正しい、自分の主張は正しい、自分の行動は正しいと思って生きているようにみえる。
それって普通のことか?
人は傍から見れば大方自信に溢れて生きているように見える。
昔、思春期のころ大人たちや周りの同級生が大きく自信に溢れて生きているようにみえ、自分が何と小さく存在意義のないもののように思えた時期があった。
私は他の人と比べて何と劣った存在なのかと悲観し自分を葬りたい衝動に駆られたことも度々であった。
そういう意味で高校から大学までの期間は司馬遼太郎の「昭和の森」であった。
今はどうか! 皆さんの判断に任せよう!
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