孤独と存在感
最近、孤独や疎外感を感じている人の犯罪が増えている。
社会が進歩し豊かになっているはずなのに、人の社会的共感が得られずに孤立し疎外されていると思い込んでいる人たちが増えているようだ。
これは、何も日本に限ったことでは無さそうなのは、日々のニュースを見聞きすれば分かる。
何故、近代国家の中で人は孤独なのか。
世の中、近代化し、社会制度が完備し、人の基本的生活権が保障されているのに、人はますます孤独だ。
人の連帯感はどのように培っていけばよいのか日々考える。
基本的な要因は、家庭の在り方と教育にあるような気がしている。
我が家は、幸せであると私は思い込んでいる。
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