地域の産業振興
今、グローバル企業のない地方経済の地盤沈下が甚だしいと聞く。
地域間格差とか企業間格差とか所得格差とか教育格差とか格差の話はよく聞くところだ。
格差はそもそも、昔なかったところから生まれたのか、昔からあったのか。
格差のないところに競争や流動性は生まれないとも言えるがどうだろう。むしろ社会に障壁がない、オープンシステムになっていることのほうが重要だろう。
地域振興や地域の産業振興の主役は、その担い手が主人公でなければならないのではないか。誰にわが身の利益や生活を保証してもらおうというのか、考えてみる必要があるのではないか。
« 我が家の相続となると | トップページ | 休暇を楽しんで »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 事業継続(2016.03.09)
- 経営改善(経営再生)(2015.03.04)
- 経営を複眼で見る(2014.11.27)
- 経営と承継(2014.10.28)
- クロスセッション(2014.07.17)
コメント