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2008年8月

2008年8月29日 (金)

地域の産業振興

 今、グローバル企業のない地方経済の地盤沈下が甚だしいと聞く。
地域間格差とか企業間格差とか所得格差とか教育格差とか格差の話はよく聞くところだ。
格差はそもそも、昔なかったところから生まれたのか、昔からあったのか。
格差のないところに競争や流動性は生まれないとも言えるがどうだろう。むしろ社会に障壁がない、オープンシステムになっていることのほうが重要だろう。
 地域振興や地域の産業振興の主役は、その担い手が主人公でなければならないのではないか。誰にわが身の利益や生活を保証してもらおうというのか、考えてみる必要があるのではないか。

2008年8月28日 (木)

我が家の相続となると

 父は、6年前に逝った。母は83歳一応表面的には元気で健康そうに見える。
我が家は、母所有の土地に母の住む母屋と私所有の離れが建ち双方行き来が出来る構造になっている。
 家族は、母と妻、二人の娘とオスの雑種犬一匹の5人と一匹である。
庭は結構広く雑草取りや手入れに手間がかかるが、富津の農家生まれの妻は屋敷に雑草が生えるのは許せないようで、せっせと草むしりに励む。
 一方、彼女は私の仕事のアシスタントとして毎日忙しく働き、家事もこなす。
生前、父は家内と弟の嫁を養子としている。
したがって、母とも両者は養子の関係である。
母も高齢であり相続になった時,私たちの暮らしている家屋敷の相続のことが否応なく問題になってくる、が母は司法書士の妻であったとはとても思えず、相続の基本的な知識のかけらもなく、この家はお前達のものだ、私があげると言っているのだから間違いなくあげると繰り返す。
 相続は、所有者が決めるものではないのに!
その様な気持ちがあるのなら公正証書遺言が有効であろうが、相続人が要求するものでもないから悩ましい。
 日々の暮らしの最大の貢献者(わが妻)への配慮があっても良さそうなものだが。

2008年8月27日 (水)

生きるという事 2

 原始、人間は自分の身は自分で守った。
原始共同体で社会の原型ができた、人々は役割を分担して共同社会を営むようになったのだ。
そこでは、ルールがあったはずだ、自分を、仲間を守るために。
 グローバル化の進んだ現代の人間が社会の中で孤立しているのはなんというアイロニーか。
役割分担が高度でその範囲が広くなりすぎて、隣の人間が見えないのかも!
今も、孤立した人々が出口も見い出せずあちこちを彷徨っているのだろう

2008年8月26日 (火)

生きるという事

 最近、無差別に見知らぬ人々を襲うという事件が世界で、取り分け先進国で頻発している。
教育が施され、社会制度が整い、生活水準も高い国で人を恨み、世を恨み、襲撃する。
 人は生き物であり動物だ。原始、自らの生命は自ら守り、自らの生活は自ら営んできたはずだ。
生きるための努力は、自助努力が原則というのが社会原理だろう。
何時から他人に自らの命と生活を預け、人から施しを受けることを当たり前のことのように考えるようになったのだろうか。

2008年8月25日 (月)

八千代ふるさと親子祭

 一昨日23日の土曜日、恒例になった八千代ふるさと親子祭が行われた。
お祭りの最後を飾るイベント、花火大会は天候が不安定でその開催が危ぶまれた。実行委員会の役員は午後3時に開催の可否について打ち合わせを行ったが、市民の間にすっかり定着しているお祭りであることは周知の事実であることを思えば事情が許せば是非実施したいというのが皆の一致した意見であった。
 実際、決行を決めたものの絶えず不安が付きまとったが、しかし、心配は杞憂に終わった。
天候が不安視されるなか、集まった来場者は多少の雨では帰らなかった。
昨年よりは少なかったがそれなりに楽しんで貰えたと思っている。
 翌日、早朝の市民ボランティアによる清掃もすっかり定着していて、整然と行われている様子は、まさに「市民の、市民による、市民のためのお祭り」を体現しているといえそうだ。
こんな姿を見るたびに八千代も捨てたものではないとの思いを強くするだ。
 八千代の夏も過ぎようとしている。 
来週から私たち夫婦の遅れた夏休みが始まる。

2008年8月22日 (金)

フランスから交換留学生

 今朝、エールフランス272便でフランスのトゥルーズからロータリークラブの交換留学生としてEloise Jolly(エロイーズ ジョリー)という16歳の女の子が来日し、成田空港に何人かのロータリアンで出迎えに行ってきた。
 明るく素直で頭の良さそうな大柄な少女だ。
挨拶ぐらいの日本語は出来そうだ、うちは第二ホストファミリーとして来年の3月頃から帰国まで面倒を見ることになるが、楽しい留学生活を送ってもらいたいと思っている。

2008年8月21日 (木)

今時の価格戦略

 今、大手流通系ではPB商品がもてはやされているようなのだ。
プライム・ローン問題に端を発した資源高により景気は低迷気味で、原料高にも拘わらず商製品価格は低落傾向にある。
 いい例が、燃料費高騰で休漁して需要を喚起しても一向に値の上がらない魚。食材が高騰している外食産業の価格引き下げ戦略。値上げした食品の販売不振と減量して値下げしたPB商品の好調な売れ行き。
今日本では、価格に対する反応が非常に敏感になっている。
 一方、所得階層別、ないし地域別による分析でいえば多少異なった結果も出ているようだ。
一般に価格弾力性の高低はその商品の価値と可処分所得の多寡に依存する。
収入別の消費スタイルを①プレミアム消費②利便性消費③徹底探索消費④安さ納得消費の4つに分けられるが、今時の消費は機能・品質プラス価格なのである。
 中小企業の戦略は、価格競争市場で争わないことだ。
一品主義の独自性や即時性・きめ細かさで勝負だ。

2008年8月20日 (水)

日本人にとってのオリンピック

 8日に始まって以来、テレビをつければどこの放送局でもオリンピックの話だ。
いつでも、どこでも垂れ流しのようにオリンピック一色だ、どこの国も同じなのかと思っていてら、アメリカのオリンピック放送は放映権の関係でNBCに限られているのだそうだ。
 いつでも、どこでもお手軽にオリンピックを楽しみたい、楽しませたいと考えている国は、実は、日本だけかも知れない。

2008年8月19日 (火)

景気減速

 日本の第一四半期の景気動向を見ても、どうも最近の日本の景気は減速傾向にあることは間違いないようだ。
とりわけ、中小企業、特に地方の経済が思わしくないようだ。
 こんな時、経営、とりわけ市場を海外に持たない中小企業の経営が厳しくなるが、どう対処したらよいのか。
いつも言う事だが、まず今次の経済全体のフレームワークを捉える事だ。
そこから、現在・近未来の予測(パラダイム・シフト)と自身のドメイン(主たる事業)→戦略(経営革新:時代に合った製品開発とマーケティング)→計画(経営計画)→経営管理(組織管理:責任と権限の明確化・業務プロセスの構築、改善及び管理会計)の構造を理解し、実践する以外に生き残ることは出来ないだろう。 
 今こそむしろチャンスだと思ったほうがいい、何故なら正しく対応した企業のみが生き残る時代が来たのだから。
八千代の商工会議所もわが事務所も地域の真剣に生きる企業の支援を限りなく続けていきたい。

2008年8月18日 (月)

バーベキュー

 最近、うちの庭の片隅にバーベキューコーナーが成った。
後は、庭に置くテーブルとイスになる加工された板の類が揃えばもうOKだ。
涼しくなったら、ゲストをお呼びしてお披露目と行きたい。もう出来る前から何人かに宣伝してしまったのでしばらくは毎週のようにバーベキューパーティーだろう。、
 事務所の設計・監理をしてくれた設計士の一言から始まったのだ。「齋藤さんの家は人をお呼びできるようなものではないが、庭は自慢できるよ、バーベキューがいいんじゃないと」多少、彼に乗せられたところもあるが、人が集まってワイワイ、ガヤガヤやるのも楽しいヨナー。

2008年8月15日 (金)

遅れてきた帝国

 今日は、日本では終戦(敗戦)記念日だ。
他方、占領されていた地では解放された記念すべき日の始まりだろう。
この時期、日本ではこの大戦で犠牲になった庶民の鎮魂の季節のようだ。
 私の叔父もその一人である。私は、亡くなった父が親の果たせなかった戦死地への慰霊の手配をした事があった。
昭和19年(1944年)マーシャル諸島のミレー環礁で、海軍の気象観測船の通信士として志願し19歳で散った。
 その名を「トシオ」という、私は叔父の名をもらって育った。
慰霊の旅は日本と定期便のない、かつての日本の占領地で航空機をチャーターしての旅で苦労も多かったが、現地人(幸いにも、その人はトシオの部隊の雇い人でトシオとも個人的に親しい人であった)と爆死した跡地を訪ねた時の父の姿が今でも忘れられない。
 争いには、双方に主張があるのが常である。
偶には、他国の犠牲者のことも考えよう。
 大戦のような争いは誰か偉い一部の人の責任だけでなく、国民全てがその責任者なのだ。

2008年8月14日 (木)

コーチ

 野口みずきが故障した。
この時期、選手は興奮の坩堝にいるのだそうだ、聞いた話だが。
放っておくと幾らでも練習してしまうのだそうだ、不安と自信とが交錯する中で、一流と言われるひとほどそうだ。
極限状態での練習は自信と故障の紙一重の分かれ道、そこに冷静に見つめられるコーチの存在が重要なのだろう。
Qちゃんのことで小出監督に聞いた話だ。
 現に、家内のゴルフについていえば、彼女の欠点を一番知っているのは本人ではなく、実は私なのだ。
それが証拠に、私が帯同しないゴルフで彼女がうまくいったためしがない。

2008年8月13日 (水)

こだわり

 女子柔道63キロ級の谷本歩実選手が前回のアテネに続いてすべて一本勝ちで優勝した。
彼女を見ていて勝つだけでなく、その勝ち方にこだわった姿勢に感銘を受けた。最近になく清々しい勝ち方だと思った。
 話を聞いていると、その道も決して平坦なものでなく、むしろ、苦しみ抜いた先にあった勝利のようだ。
インタビューに答えるその姿勢や話の内容が試練を乗り越えた者にしか語れない奥深さを感じたのは私一人だけだろうか。
同じ勝利でも試練を超えてなお持つこだわりは、とても日本的で素敵だ。
 かってお会いしたコマツの坂根会長のダントツ経営の話が蘇った。

2008年8月12日 (火)

改めてホームページの効用

 今日、HPを見た方からのTELで会社設立一期目の決算・申告と今後の関与の依頼を受けた。
これで、ホームページから顧客になった方が3~4件になった。
私どものHPの開発思想は、考え方や取り組み方をご紹介することを中心に考えているので、顧客獲得のための戦略的要素は持っていない。
 それでも最近は、HPを見たけれどという方からの問い合わせは多くなっている。
どうも、いい取り組みをしていてもHPのトップページで回避されたり、他のHPに移ってしまう方が多いのではないだろうか。
 HPが無いまたは、有っても更新のないところのマイナスイメージに思い当っていない方も多そうだ。
当方はそれで助かっているところもある。

2008年8月11日 (月)

ロシアという国

 資本主義はその生成から間もなくして帝国主義化したが、資本主義経済制度を経づして帝国主義化した国が2つある。
 ロシアと中国だ。
両国とも王政から共産主義化して、現在は一部資本主義的経済制度を導入している。
両国に共通点がもうひとつある。
 大陸的帝国主義というか、陸続きの隣国をその領土ないしは体制下に置くところだ。
他の、欧米の海洋国家的植民地主義から始まる帝国主義と異なる。
 それは、今回のように隣国に戦車で侵入する仕儀をみれば一目瞭然だ。
プラハやポーランド、アフガニスタンの悪夢が再びなのか!

2008年8月 8日 (金)

経済行動と人間性

 最近ある本を読んで思ったことがある。
人が人らしく、自分が自分らしく生きるとはどういう事かについて。
 私の最近の理解でいえば、人間の本質の追求と経済行動は相反するテーマである。
欲と人格は相反するし、愛と資本主義は相反する。
人間の抱える矛盾にどのように対応するかで人のその人格が決まる。
 経済行動は人の仮の姿か、人間性の追求は仮の姿を正当化する為の便法か。
人の世の悩みは尽きない。
 この世に純粋に生きたいと願う者も多いだろう。しかしこの矛盾をどう受け止めるかはその人の度量だと思っている。

2008年8月 7日 (木)

最近、元気が出ない

 先月まで社長塾やその他の行事が目白押しだった。
その前後からやたら気が重く元気が出ない、仕事逃避がしたい、どこかで自分を思いっきり解放したい気分が募る。
先々週の週末は真名のリゾートホテルに一泊しゴルフを楽しんだが、一時の気休めだった。
 人は概ね二種類に分けられるのだそうだ。
それは、躁鬱気質と分裂気質、つまり人はいずれかの気質に分類されるのだそうだ。
 私がいずれに属するのか、その時に考えてみたが自分は何れかよく分からなかった。
それが、ここ2年ぐらいのうちで、どうも私は躁鬱気質と思えてきた。
ハイと鬱が繰り返される、そういえばどうも最近気が塞ぐと思ってバイオリズムカレンダーを見たら8月初旬は身体・感情・知性の3つの波がいずれもそこで最低の状態。
こういう時は、その状態に逆らわずあるがままに流れに身を任すようにしている。
 どうにもならないときは、それを「そーっと」やり過ごすことだ。
私の経験がそう言っている。

2008年8月 6日 (水)

産業振興審議会

 昨日書いた八千代市の産業振興基本条例に基づいた「八千代市産業振興審議会」が11月ごろ設置予定だ。
ここでは、八千代の農工商の振興について個別テーマが検討されることになるが、最初は新産業振興ビジョンの見直しだろう。 
 八千代の独自性をどこが、どのように担うか考えることになろう。
地場の産業をより一層振興していかねば市域の(地域の)の存立が危うい。

八千代市の産業振興基本条例

 6月26日に八千代市の産業振興基本条例が制定されたのをご存じか。
これは、八千代市の農工商のそれぞれの活性化と連携による新事業の創出およびその関連する団体への加入促進・協力体制の確立を目指すとともに、八千代市全体の発展を支えるものとしての宣言である。
 強制力を持たないから意味のない条例だとか、市民生活に直接関係ない話だとか評価はまちまちだが、八千代市の産業の方向性を示したことは評価されるべきである。 
 また、八千代市の独自性を引き出すきっかけになればよいと考える。 
要は、企業家(農家も含めて)が八千代の独自性を創出していく時の旗印である。

2008年8月 4日 (月)

国のやること、地方のやること

 地方分権とか道州制とか最近よく耳にする言葉だが、それを誰が言い出し、誰がやろうとしているのか。
かつて、日本が中央集権国家であった時期は3回しかないと思っている。
 一番目は、大化の改新から始まる奈良時代、二番目は、後醍醐天皇によるご親政(建武の中興)そして、3番目が明治維新に始まる明治・大正・昭和・平成の140年間だと考えている。
 奈良時代は、台頭する貴族政治にとって代わられ、建武の中興は武士の政治によこやりを入れたが武士の反発により短命に終わっている。
 明治以降の近代国家はどうだろうか。
開国からわずか50年余りで国家の近代化を成し遂げた源泉は、その政治体制にあったことは異論がない。
 その間、世界の帝国主義化の荒波に揉まれ、今は果てしなきグローバリゼーションの波に洗われている。
スピード経営とか研究開発のスピード化とか、やたら時間とエリアの空間で人が呻吟している。
 今の日本はそんな状態ではないか、そのスピードに乗れない人に、将来や生きる意味はないのか!
次の世代に残せる生き方を探してみようと思う。
 

2008年8月 1日 (金)

今日から8月

 今年は、5月から梅雨のような日が続き夏ももう後半かと思えるようであったが、今日から8月とは! 夏が長~い。
 私は、夏が嫌いだ。
まず汗をかく、暑さと湿気で頭脳はマヒ状態、仕事にならない、いい発想が生まれる様な気がしない・・・・エアコンを入れれば、省エネ・エコの時代でしょと遮られる。
 夏は外に出ず、エアコンのびんびん効いた部屋で好きな本を読みまくり、時代に反する快適な夏を過ごしてみたい。

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