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2008年9月 8日 (月)

フランス娘富士山に登る

 7日(日)八千代商工会議所主催の経営革新塾第二期の卒業生でつくる「二期会」のメンバー、家族、従業員の方々と富士山のお中道めぐりの旅に参加してきた。
 商工会議所の役員として,セミナー参加者がその終了後も定期的に勉強会を開き、かつ、管外研修と称して移動研修を行っていることに感銘を受けている。
地域経済の振興からすれば、極限られた活動だがとても重要な胎動的活動なのだ。
 今回の私へのお誘いは車中での講演の依頼であったが、その趣旨を理解し当初家内と参加を決めた、が、最近、八千代ロータリーの交換留学生として来日しているフランス娘に富士山を見せたくて同行させることにした。
 当日は、曇天で雨の心配はなかったが、富士山の頂上が見られるか微妙なところだった。
お中道めぐりの最後の奥庭で奇跡的にも雲の晴れ間から富士山の頂が垣間見えたのだ。
 エロィーズを連れてきた甲斐があった。
彼女の楽しそうな表情がすべてを物語っていた。
 帰路は、激しい雷雨の洗礼を受けたところからもあの富士の晴れ間は奇跡的であった。
 後日、ホストファミリーからエロィーズがとても楽しかったと言っていると報告を受けている。

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