姜 尚中という男
昨日、車中のラジオで姜 尚中氏の生の声を初めて聞いた。
深く響く落ち着いた趣のある声であった。
よく、同じ話でも、何故か私が話すと聞いてもらえないと嘆く人がいる。よくいる。
そう思ったら、思うことがあったら、原因の多くは自分にあると思った方がいい。それが私の経験則だ。
彼の話し方は、聞く者を引きこむ魅力があった。学ばねばならないと思った。
彼の著書では、ナショナリズムの克服、姜 尚中の政治学入門、悩む力を読んでいる、どれも面白い。
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