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2008年12月 3日 (水)

行政と商工会議所副会頭(会計人としても)

 先月20日に県下の商工会議所の会頭・副会頭会議が千葉市内のホテルであった。
そこには、県下20商工会議所の会頭・副会頭など千葉県商工会議所連合会のメンバーと知事をはじめ県の主要幹部たちも出席していた。
 会議が終わって、懇親会の席で、商工労働部長のS氏と話をする機会があり、TKCの話に話題が移ったのだが、部長の質問は、TKCのTというのは東京のTではなく栃木のTだと聞いたのですが本当ですかというものだった。
 そのとおりです、栃木の鹿沼で創業したと聞いています。と
早速、故飯塚先生の小説と映画の話になり、地域振興の話にも話題が広がったのだった。
 今月2日に経営革新の件で県庁を訪れた際に、部長に高杉良の小説「不撓不屈」とTKCについての資料を持参した。
 当日、午後部長より丁重なお礼の電話を頂いた。
この出会いが、TKCの活動の理解と八千代の地域振興の役に立つことを願っている。

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