元気な日本の実現
連休の後半でこどもの日ということもあったのだろうか、35歳の20年後の日本をテーマにした特集番組があった。
とかく今の日本は少子高齢化の高齢化にばかり目が行っている傾向にあってとても苦々しい思いを持っていたのだが、最近はそれが少し風向きが変わってきたような気がしている。やっと、真剣に日本の将来を憂える風潮が出てきているようでいいことだと思っている。
将来の日本を支えていくのは若者や生まれてくる子供たちである。その環境を整え将来を託すべく働きかけるのが、世の大人どもだろう。しかし、今の日本は将来の日本よりも老人どもの明日のわが身にのみ関心が集まっていて傍から見ていても見苦しい限りだ。
何時から、日本の老人はわが身だけを考えて生きるようになってしまったのだろう。
トライ&エラーで冒険が出来る世代を大事に育てることがこの世の老人たちの役目だろう。
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