税を考える週間と云うのをご存知か
毎年、11月上旬を税を考える週間として税に関する数々の催しが行われている。
税務署と関連団体(法人会・青色申告会・納税貯蓄組合・関税会・酒販組合・そして税理士会の6団体を云う)が納税表彰から始まって、税務相談、街頭広報(ビラ配り)等のキャンペーンを展開する。
私も支部長になるまでは、全くの門外漢で関心もなかったのだから、街頭でビラを唐突に向けられた駅前の通行人はさぞや戸惑うのではないかと思ったのだが?
それが、結構な確率で受け取ってもらえるのだ、ちょっと驚きだ。受け取る瞬間に即座に税の事を考えられる人がどれだけいるかと思えるからだ。
何時か娘や家内が云ってたっけ。街頭で配り物をしている人からは何でもいいから受け取れって。
何故なら、配っている人の多くはバイトでその仕事を早く終わらせてあげるのも通行人の人の良さだって!
今回もそんなところなのだろうか、中にはお菓子が入っていたことも早く捌けた要因かもしれない。
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