やっと週末
今週は長かった。取分け夜の長かったこと、あと一週間、夜のお勤めが終われば今年の忘年会は終わる。
日本では何故年末に催される宴会を忘年会と称するようになったのか広辞苑とブリタニカで調べてみたが、一つには、その年の労苦を忘れるための行事、そして、日本人生来の人付き合いを大事にする性向の表れという。
何とも、日本人らしいではないか。
でも、連チャンやダブリのようなハードな宴会が続くのは閉口だが、とても良い慣行に思えてくるのは因る歳並みのせいか世代のせいか。
まあ、どうでもよいが、人とひととの関わり合いを大事に出来ない社会はその勢いや輝きを失ってしまうだろうと思っている。
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