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2010年1月

2010年1月28日 (木)

民意

 最近よく耳にする民意という言葉について書いてみる。今の民意は米軍基地の所在地ないしは移転先としての地域の被害者としての民意だろう。
 ここでまず問われなければならないのは、日本の国防と日米同盟の在り方についてだろうと思うが、マスコミや政治家は基地所在地の民意しか取り上げない。
 企業経営の観点から云えば、まず、経営理念・存在価値・社会的使命が問われ、中長期の経営構想と計画(経営戦略と経営戦術)、検証と改善と云った事柄とその手順が重要である。
 つまり、政策を考える観点からも云えるが、全体構想とその実現のための方策がダウンストリームで展開されるのであって、下からの積み上げで国家施策は生まれてはこない。民主主義は民意を反映させたものでなければならないが、個々の我儘を実現される為の政治システムではない。
民意は一部の民意だけでなく全体の民意を、そして優先するものと劣後するものをはっきりさせ、犠牲や忍従でなく
受忍の限度を見極めつつ受け容れる姿勢がこの国に欠けている様に思える。
 全体の、そして将来の形が見えないからみんな勝手な我儘と言えるような事しか出てこないのだ。

2010年1月27日 (水)

健康と年齢

 今日、前から前立腺に拘わる検査で行っているある病院の泌尿器科を受診したが、PSA検査の結果は問題なし。担当の徳田医師は私の最も信頼する医師の一人であるが、結果を伝えたのち齋藤さんは仕事柄何時もお忙しいんでしょうね!と問われて定年を意識せずに仕事をする環境と還暦が厄年である事とこれからの生き方のようなものまで話題になった。
 一方で、呼吸器科も受診した、一週間前の同じ日に受診して咳喘息の疑いがあるとして治療薬を頂いたのだがこの結果がはっきりしない為であったが、今回はCTスキャンの検査をし、結核でも肺炎でも他の呼吸器系の病気でもないとはっきりしたが、それでも咳は止まらない。同じ治療を継続する事とした。
 還暦を口にしたら、徳田先生は歳など関係なくお元気ですよ!と云われた。
年寄りは実年齢よりもお若いと云われるのが勲章なのだろうか。若いと云われて喜ぶのは実は年寄りになった証ではないか!

2010年1月26日 (火)

説得力

 TKCのある委員会での事。当委員会は所掌する地域経済団体向けに「経営革新塾」、「創業塾」の開催を提案し講師を派遣している。
また、当TKCにはその標準テキストや講師マニュアルまである。この他にも、各事務所で毎年開催する経営革新セミナーにおけるツールも完備しているのだ。これで完璧だ、後は開催するのみ、と云うのは提供者側の論理だ。
ここで一番重要で厄介なのは参加者を募集し、参加者の共感を呼ばなければならないことだ。参加者が有益だと評価しなければ二度三度と継続はしていかない。
 参加者が有益であった、これからも続けて参加したいと思ってもらえるかが重要であって、これは標準テキストやマニュアルの世界を超えている。
 つまり、テキストにない実体把握と具体的な例示を豊富に提示できるかに懸っている。
その意味で、日頃の会計分野(出来ればあらゆる分野に対する好奇心も含むが)における事象を集約・整理し、インデックスを付けて体系化する(頭の中で)という癖を身に着けておく必要がある
 人に理解してもらいたいと思うなら、共感してもらいたいと思うなら、それに相応しい訓練は日頃から心掛けねばならないのだ。
 講師をやってその力量不足や空疎感を体験しなければ身につかない、経験が物云う。

2010年1月25日 (月)

コンペで優勝 !

 昨日、税理士会の会員の有志で年に2、3回名門コースでゴルフを楽しもうと云う会に久しぶりに参加し、なんと優勝してしまった。嬉しいことは嬉しいが次回の幹事役も付いてくる事とて嬉しさも半分だ。コースがメンバーコースである事も幸いして(実は災いしてだろう)参加も決めたし、参加すればそれなりのプレーもしなければならないという意識もあり、優勝でもしたら次回の幹事役が回ってくるしと気持ちは複雑なもの。
 早速、前回の幹事から早々にコンペの過去データも届いてしまった。
次回は新袖コースでの開催と決まったが、これとても私のメンバーコース、2回の幹事役はご免こうむりたいが、メンバーの誇りも捨てがたい。次回のハンディキャップは5と決まったがそれでも危ない。優勝を目指さないコンペ参加は今のところない。

2010年1月22日 (金)

年金掛け金

 前に、後5年すると年金受給者だと書いたが、昨日税理士国民年金基金からレターが届き、満60歳に達したので払込期間が満了したとの事。
受給の事しか頭になく、払込期間が60歳で満了することなど全く頭になかったのだ。今ちょうど確定申告時期、来期から私の所得控除額が激減してしまう。私に合った全額所得控除になる商品を探さねばならない。
 通知によると、国民年金と合わせて月25万円位にはなる。そうなったら生活は一変するだろう。家内などは人の年金で旅行を企てている気配、何とも図々しい限りだ。
 そんなこんなで、日本は還暦でライフプランが一転する国だ。

2010年1月20日 (水)

咳が止まらない!

 咳が出始めたのは昨年の11月5日の午後からである。何故そんなに正確かと云えば、月初、念願の青森行きを果たした(行程中色々あったし、往復ドライブであったりして些かお疲れであったことは確かであるが)その木曜日の審議会の席でゾクッとした事を切っ掛けに5日ほど寝込んでしまったからである。一時休んだことで体力は回復したが、依然として咳は続いた。
ここまで続くと要らぬ素人考えが浮かんでくる。肺炎か、ひょっとしたら結核かなどと!
 今日、前立腺の検査で行っている病院で呼吸器科の診察を受けてみた。そこのDr.眞崎はとても丁寧な問診と説明で穏やかに接して頂いて有難かったしフォローも効いていた。
 貰った薬の効果がなかったら一週間後の前立腺検査結果時に立ち寄ることになった。専門家の最大の効用は信頼である。

2010年1月19日 (火)

酒の飲み方 2

 昨日、酒の飲み方について書いたがその書いた先から禁を破ってしまった。昨日は誘われても2次会3次会には行かないとは書かなかったが、そんな秘めた誓いはしていたのだが。
まあ、誓いなんぞは簡単に破れるもんですね。「支部長!カラオケ行きましょう」と云われて簡単にその気のなってしまって、何時に帰ったのか、なぜ下着は替えていないのか、何故バスローブがベット脇の椅子に掛ったままなのか、余計な事を云われそうで怖くて家内にその事情を聞けない。まあいいか。でも分からなくなるまで飲むのは止そう。

2010年1月18日 (月)

酒の飲み方

 この週末、友人の新築祝いに招かれて土曜日であったし、気の置けない方たちであったし、そして、お酒が美味かったし、つい度を越して聞し召してしまった。
 その報いはすぐに来た。友人宅を何時にどの様に出たのか、迎えの打診を妻にしていてその着信記録を見せられても全く記憶にない、記憶に無いものはないのだ。
 しかも、家の前の階段で転倒し額や脛に擦り傷っが出来ていて痛いし何より気恥かしい、しばらくは冷酒はもういい。
 しかし、飲んだ「米本城」は美味かった。このブランドは最近わが事務所の顧問先になったお店のものだし妻にはふんだんに飲んでもらおうと思う。

2010年1月15日 (金)

仕事のやり方

 理念は正しい、目標も具体的だ、戦略も適切だ、仮説も、またそれを検証する論理的思考過程も万全だ。
これで事は成ると思うか?
使命、理念、存在価値、戦略、目標すべて整っている。さあゴーだ。 で、成果は期待できるだろうか。
 経営や組織運営はその存在意義を認めてもらうには成果を(それも皆が認める)挙げねばならない。それでこそ、社会はその存在を認めることになるのだろう。
 フレームワークの存在だけでは成果を挙げることは出来ないだろう。真に成果を出す為には取り組む順番(プライオリティ)と手順(プロセス)の組み込みが重要だ。
これを無視して、原理原則のごり押しだけでは成果は上がらないし、評価や見直しも出来ない。政治の世界も同様だ。
拙速は休むに似たりだ。何事もフレームワークの次にPDCAを回せだろう。

2010年1月14日 (木)

ハインリッヒの法則をご存知か

 ご存知の方も多いと思うが、世に云うヒヤリ・ハット活動を会計事務所版として昨年末から導入した、私どもではこれを「ヒヤリ・ハット・キガカリ活動」という。
今日は、その全社的な周知と体系の見直し、運用の仕方についてのマニュアル作成に関するミーティングをして最終的な詰めをした上で運用を開始した。
 我々の事務所も監査スタッフや内勤社員の数も増え、その上に私が直接関与する機会が減ってきていることと業務の複雑さやニーズの多様化そして高度化に対して、より一層のサービスの向上と顕在化しないトラブルや不満に対応していくために導入を指示したのだ。
 ハインリッヒの法則とは1つの「深刻なクレーム」があれば29件の「顕在化したクレーム」があり、300件の「物言わぬ不満」が存在するという法則を云う。
 メーカーでは早くから取り入れられていたが、サービス業も例外ではないというわけである。
保険と同じで、起きてからでは遅すぎる!

2010年1月13日 (水)

好みの宿

 昨日、ある通夜の帰りクライアントで友人でもある方と車内で好みの宿の話をした。
切っ掛けはこの間の青森行きの道程と星野リゾートの「星野や」が話題になったからだ。
 私の宿を選ぶ基準は、部屋数が20前後、家族的もてなし、温泉地、景観地(出来れば高原)と云ったところである。
 例えば、蓼科の「たてしな藍」、北川温泉の「望水」、京都の「ぎおん畑中」、最近見つけた日光湯元の「湯の森」など。
 因みに、家内のお気に入りは洞爺の「ウインザーホテル」に沖縄本島の「ブセナテラス」、蓼科の「アンビエント」
なのだそうだ。
 何れにしても家事から解放され、日常との隔たりの大きさに満足度は比例するものらしい。

2010年1月12日 (火)

読み返す自分のブログ

 昨年もスタッフが一年分のブログ集を贈ってくれた。年末下田に向かう車内で一年間を振り返ってみた。いい機会であり、またいい材料でもある。
 一年間の私の事象への反応であったり、思いであったり、人の目を意識しながら書く文章には日記と云うよりは自身や見知らぬ人たちへのメッセージであったりする要素のほうが大きいと思っている。
 これからも自分の心情を正直に、そして、丹念に掘り起こしつつ書き続けてゆきたい。
書く事が詰まっていると云うのもいいもんだ。

2010年1月 8日 (金)

表面は穏やかだけど

 穏やかなうちに新年が明けた。
天候も株価も為替もだ。
 でも、どうだろう、表面には出てこない数々の不安や問題を抱えてはいないか。
世の中を見る目は往々にしてその隠れた要因によって違ってくるようだ。例えば、これからの見通しとか予測が楽観的なものになるか悲観的なものになるか。
 でも、人や国が貧しくても楽観的に前向きに生きている人たちは必ずいる。

2010年1月 7日 (木)

年末からM&A

 昨年末に次年度の重点目標なるものを検討し、4つ程考えてみた。
その中に「コンサルティング業務(組織再編業務・経営管理組織の構築)の更なる充実」を引き続き入れた。
しかし、会計事務所の仕事が会計と税務だけという認識が未だ多い。
これは、世の中の誤解なのか会計人の側の努力不足なのかは知らないが、これが実情だろう。だってこの間聞いた話などは「へー!?」と唸ってしまうようなことだった。
ある銀行の取引先で申告書の写しの提出依頼をすると期末の試算表と利益処分案を申告書に添付して提出してくる先が一件や二件では無いのだそうなのだ。
世の中には、会社法準拠の決算書さえ出来ない会計人もいるのだ。
 会計と税務の専門家であると共に経営のもっとも身近な相談相手であることの社会的認知度を高める努力も我々からしていかなければならないし、準拠性に問題があったりクライアントのニーズにこたえられない様な専門家の淘汰も考えていかねばならない。

2010年1月 6日 (水)

年頭のあいさつ 

 昨日、今年のキーワードを書いたが、税務署への挨拶の後、恒例になった経済三団体主催の新年祝賀パーティに出席してきた。
 鳩山首相も出席されたその同じ壇上で経済同友会の桜井代表幹事が年頭のあいさつと乾杯の音頭を取られたが、その中身はおおよそ以下のとおり。
 政治的支援はともかく我々自身が需要の新たなる創出に取り組み企業の活力を取り戻さなければならない。
そこで、より一層の経営革新とプロセスの見直しを絶えずしていく必要があると。
 民主党政権には時によってはマニュフェストの見直しも必要ではないかと注文をつけた。
その後、鳩山総理は何時もの通りの持論を展開し、ここにおいでの皆さんの多くはサプライサイドの方々であろうが、需要サイドからも経済を見ていかなければならない時があると挨拶し会場から少なからず失笑が漏れる場面もあった。
 最終需要拡大にのみ目を向けて経済運営は果たして上手くいくのだろうか。

2010年1月 5日 (火)

2010年のキーワード

 あけましておめでとうございます。本年も何とぞ宜しくお願いします。
さて、今年のキーワードを次のように表してみた。
 「パラダイム・シフト(100年の大計、これを10年のスパンで考える)」、「成長戦略と脱成長戦略の調和(世界戦略と地域戦略の調和)」としてみた。
 全体の枠組みの中で時間と空間の広狭でものを考えようと思う。
詳しくは後日に。

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