シラバスって知ってる!
表題のタームをご存知の方は少ないだろうと思う。
電子辞書で検索してみたところ、れっきとした英語でsyllabusと表記するらしい、意味は大学などでの講義の概要を記したもので、期初に講義の計画書として作成提出するものなのだそうだ。
なぜ、シラバスに触れたかというと、今その講義概要書を作成しているまっ最中なのだ、財務管理論について、つまり管理会計分野がその対象である。視点は、実務家として実践的管理会計を経営管理体系との関連の中でその位置づけを明確にし、その概要と役割について講義したいと思っている。
前にも書いたことがあると思うが、若者に私の専門分野を通して語ることがしてみたいと強烈に思っていたのだが、それが実現しそうなのだ。大学で半期ではあるが、非常勤講師のお話があって日程調整が大変なのであるが、夢の実現なのだからそうは云っていられない。
将来のある若者の前で思いっきり思いの丈を語ってみたいと思っているが、シラバスなどと云う初めてで結構厄介なものに取り組んでいる。大変だが、気持ちが高揚しているのも事実だ。
前回の500回目のブログにコメントを頂いたK氏にもここで感謝を申し上げたい。
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