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2010年4月

2010年4月30日 (金)

PRを欠くと !

 最近、クライアントでの出来事が事後報告になるケースが多い。事前に相談があれば解決できたり、違った結論になることだってあるのに!
原因は相手が当方の業務メニューを知らないか信用していないことによる。
 ナポレオンはいい話は後でもよい、悪い情報は私をたたき起してもでもせよ!と云ったという。その通りだ。それを理解しないものは組織に属してはいけない、弊害あるのみだ。
戦いは時の運ともいわれるが、敗戦には必ず理由がある。
ナポレオンがワーテルローの会戦で敗れた大きな要因の一つは、砲撃隊が雨による泥濘で動けず戦場に間に合わなかったことにより、彼得意の砲撃後の歩兵の突撃戦法が採れなかったことによるという。
 今読んでいる「鳥羽伏見の戦い」も慶応4年1月3日から4日にかけて霙の降るような寒さとその北風を幕軍は終始まともに受けて戦ったのだそうだ。かつ、皇軍、主に薩軍だが幕軍の背後を焼き討ちしその明りで将兵は浮き彫りにされ狙い撃ちにされたという。
 しかも、鳥羽の先頭を行く伝習隊(幕軍の精鋭)はその時装弾をしていなかったのだそうだ。京都入城を戦と考えない甘さがこれに輪をかけたことになる。
 油断や状況判断の甘さは取り返しのつかない事態を引き起こすのだ。努々、油断めさるな!

2010年4月29日 (木)

休日開店 !

 此処のところ、外での会議や諸行事で留守にすることが多く、ブログに穴がたくさん空いてしまったことをまずお詫び申し上げます。
 この間、書く内容に不自由をしていた訳ではありませんでしたが、何せ事務所に寄りつく暇がなく斯くなる事態となってしまいました。
 対外行事が続くと気力も体力もその消耗が激しく、どうしてもリフレッシュの機会を強烈に求めてしまいます。
この術を持っていることも忙しくしている人の必携のものでしょう。
 私の場合は秘密!まあ一つには気のおけない仲間とのゴルフだろうが、偶には行かないほうが良かったと思う日や消しゴムで消してしまいたいと思う日もあるから、儘ならない。

2010年4月26日 (月)

いよいよ、総会シーズン !

 確定申告が終わって、事務所の旅行を終え、3月決算作業の真っ最中であるが、こんなことを云っては何であるが、3月決算法人の大半はある程度の規模があり、かつ、経理スタッフもシッカリしていて、社長の業績に対する関心も高く3カ月決算対策もしっかり出来ているところが多く、後は作業を待つのみと云うところが多いのだ。
益して、連結子会社などは期末2週間程度で確定税額を算定しなければならないし、実質的には決算は終了している。
 こう見てくると、上場企業との関連を持つ企業とのお付き合いは他にない刺激と情報と対応を迫られるので、いい刺激にもなっている。
 これから6月まで各方面の総会が続く。

2010年4月23日 (金)

ガラパゴスないしはタスマニア

 日頃想うことだが、日本固有の文化と胸を張る気概の一方で、世界の他の地域の人々がそれを理解出来ていないということは世界から孤立しているということと同義とも云える。
 独自の文化や文明を主張するのもいいが、相手に理解されないのでは何の意味もないし場合によっては、誤解の種にもなるのだ。
考えるに、日本ならではの繊細で協調的で淡い風情はとても心地の良いものである。
しかし、その風情も日本語では世界に伝わらない。やはり共通語の英語で表現できる術を身につけておく必要があるだろう。日本のインターネット等は日本語圏の限られた情報での検索やコミュニケーションであるのと同様だ。
 新渡戸稲造は「武士道」をペンシルバニアにおいて英語で書いた。日本の文化伝統、道徳規範を世界に知ってもらうために!

2010年4月20日 (火)

スピード違反

 昨日、一宮の先のクライアントに急いでいる通称波乗り道路で交通機動隊の白バイに停車を求められ25キロ以下のスピード違反の切符を切られた。19歳で免許を取得して実に初めてのことで貴重な体験をした。
クライアントの社長との約束の時間があり急いでいたことは事実だが、実に運が悪かった。
途中かなりのスピードで前方の車を追い越したが、何時も周囲には目を配っておりこんな粗相はしない、今回も遥か彼方からヘッドライトをつけたバイクが急接近してくるのは気づいていたいたのだが、事の成り行きで急ブレーキを掛けるのも憚られ徐々にスピードを落としたが間に合わず先のような仕儀となった。
 ただ、今回の話はここから始まる。停めて促されるまま白バイに近づくとこれが眼の涼しい初々しい警察官、注意を静かに聞き、状況の確認の了解を求められ、何か急ぐ理由があるか気遣われその対応ぶりが実に青年らしく、その素直さに率直に従った。本来、忸怩たる思いになるのだろうが昨日は違った。その職務をその歳に相応しく爽やかに果たす姿に清々しささえ感じてしまった。だだし、私の職業を知らなかったのは頂けない。
もっと社会を広く知る必要がある、名前を齋藤と云った。

2010年4月19日 (月)

事務所の旅行

 先週末、京都に事務所の恒例の旅行に行ってきた。
例年この時期に事務所の旅行はしているのだが、今回の目的地は私たち夫婦が聴くことになっていた例の「奇跡のリンゴ」の木村秋則氏の講演が京都であることが選定要素になったこと、また、意外と皆京都に行っていないという事実も重なって今回の旅行先に選んだ。
 宿は昔、家族で泊った八坂神社脇のぎおん畑中という京懐石料理の宿でその佇まい、仲居さんの立ち振る舞い、風情、料理がいたく気に入っていて、みんなに味わってもらおうと企画した。今回は舞妓の夕べという企画があってうちのスタッフが観たことがないというのでこれに決めた。これが結構充実していたスタッフのみんなも堪能していたようだ。翌日はジャンボタクシーで下鴨神社、上加茂神社、比叡山延暦寺、青蓮院門蹟寺院とゆったりと周り、途中、坂本まで下りて鶴喜そばを食して京都を後にした。

2010年4月15日 (木)

リスケジュール

 今日の日経に囲み記事で大手銀行のリスケ(返済猶予)申し込み件数と条件変更に応じた件数と金額が載っていた。
これによると、昨年末の中小企業金融円滑化法の施行以来大手銀行ベースで個人も含めて申請が5万5千件うち応じた件数2万5千件弱、金額にして1兆3千億円弱という按配なのだ。これに地方、中小金融機関を合わせたら一体どんな数字になるのだろうか。
 リスケが容易にできる環境は果たして中小企業の真の救いとなるだろうか。言っておくが一旦リスケをしたら二度とニューマネーつまり資金調達はできないと知っておくことだ。それとこの件に関して経営改善計画が求められているが本人が気付かないうちにこれが出来ているという現実だ。本人の知らない経営改善計画なんて何の役にも立たないと思うが。
 今の経営はGPS 経営なのだ。まず計画在りきだろう。

2010年4月14日 (水)

久しぶりに税理士大嶋明弘を想う

 昨日、TKC研修所主催の労務管理についての研修会に出席して誘われるままに講師を交えた慰労会に参加させてもらった。
そこで講師の蒲島氏がかつて私が勤務したことがある大嶋会計と関わりがあることを知った。
懐かしい名前も出てその近況を聞き数々の思い出が甦った
前にも書いたが、私が今日の職業会計人としてあるのはこの大嶋会計で育まれたものと思っている。
そこの先代の所長税理士大嶋明弘氏の薫陶による処が大きい。
神崎にいらっしゃる先生を妻と尋ねてみたいと思った。

2010年4月12日 (月)

ホームビデオ

 長女の誕生を契機に大枚をはたいてホームビデオカメラを購入し「育み」と題して彼らの成長記録を撮ってきたのだが、そのまま放置してあったため劣化して再生不能であった。
 つい最近、生協で古いビデオのDVD化サービスというのがあると知って多少の負担は覚悟の上でその処理を依頼したが、それがつい最近仕上がってきて家族で楽しんでいる。
昨日は私がマスターズを見ている傍らでパソコンで姉妹二人が幼いころの映像を見ながら、「おねーちゃんて優しかったんだね」とか従兄弟たちの評価だの楽しそうに画面に見入っている光景は大人同士の家族の落ち着いた団欒の風景だ。この落ち着いた家族関係はいつまで続くのだろうか。

2010年4月 9日 (金)

税務調査

 今週初めの二日間、千葉西署管内のクライアントの税務調査があって担当者と供に立ち会った。
そこで税務上の問題も含めて数々の問題が浮き彫りになったので此処に記してみたい。
そこは顧問契約先の法人で過去に二度の税務調査を受けた経験がある。
私どもの顧問契約内容は月次決算のための翌月月次巡回監査と9カ月決算対策そして決算申告と決算概況の報告と問題点の確認をワンクールとして標準業務化している。
そこでは毎月の巡回監査での問題点や指摘事項を文章でお客様に交付し、私にその旨の報告を電子化された報告書が上がってくるし、決算上の報告も同様に上がってくる。したがって私はクライアントの状況を全て把握している。
ただし、同じ顧問契約先でも月次巡回監査がスムースに行かない先ほど先の調査で指摘を受けることが多いのをそのクライアントが知らないことだ。
月次巡回監査が順調に行っている先は調査時にほとんど指摘事項がない。これは心すべきだし第一顧問料が勿体無い。

2010年4月 6日 (火)

桜が満開

 今の季節、桜が満開だ。今年の開花は早いとの大方の予測を裏切るように今頃が満開だ。日本の春は桜とともに来る。四季の風情は日本ならではではないかと思うが、この風情を他国の人が体感してどう思うか興味がある。きっと何も感じないのだろう。理解を超えているのだろうか、それとも全く興味を示さないのか。
 ある人がこう云った。
桜は人に向かって咲く、リンゴの花は天に向かって咲くと。
今の日本の企業経営者も天に向かって自分の立ち位置を確認し、これからの歩む道を模索せよと!

2010年4月 2日 (金)

支部長も二年目

 昨年の同時期図らずも税理士会の支部長を拝命する羽目になってしまったのだが、今、その二年目に入ったところだ。
何故私が支部長なのかと釈然としない日々もあったが、実際踏み出してみればその立場でなければ経験できなかったり、リーダーとしての決定を迫られたりと結構スリリングなのだ。
立場は人を育てると云うがこれは正しいと思える。
 やはり、ナンバー2では体験できないことが一杯あるのだ、いい経験だ。期限もあることだし、一度はリーダーを遣ってみなさい。

2010年4月 1日 (木)

9月から大学講師

 前にも書いたが、ある大学の准教授から管理会計の講師の話があって準備を進めてきたが大学から正式に依頼の書類が数日前に届いてその実感がわいてきた。
これで若者を前にして講義ができるのだ。嘗て人前で話をするのが苦手でなるべく人と接することのないと思って選んだ会計士の世界は私の思いとはまったく違っていて人との関わり合いなしに済まない世界と知った。
 そこでも、人とは限定的なお付き合いに終始していた。つまり人との関わり合いが苦手だったのだ。
それが一変したのは会計事務所を開設して、中小企業の社長さん達との関わり合いに人嫌いは通用しなかった。
人を、大方の人を好きにならなければ遣っていけない仕事だと知った。
各所で仕方なく始めたセミナー講師や講演を遣っていく裡に実は人前で話をすることが本当は好きなのだと知った、意外な思いであった。私の幼いころを知る人には俄かには信じられないだろう。
 私はきっと人間が好きなのだ、若者を前にした講義を楽しみにしている、私の一生の重要な一シーンだ。

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