試される会計事務所の総合力
前にも書いたが、今の会計事務所に対する期待は税務・会計の業務代行から業績管理、経営戦略から始まる計画経営支援に移行している。少なくともこれからの経営を真剣に考えているところは!
昨年の12月に施行された中小企業等金融円滑化法による貸出条件緩和債権に対する経営改善計画策定とモニタリンングが始まる。これに該当する企業は一説には48万件に達すると云う。
この膨大な企業群の経営改善を誰が支援するのか。
経営改善に限らず、経営の継続を担保する支援者は誰なのか。また、出来る者がいるのか、と問われればそれは町の会計事務所であると云うことになる。あなたは出来ますか?
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