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2011年1月

2011年1月31日 (月)

業務水準

 今、うちで取り組んでいる業務処理方式の導入ないし改善は二つ。
ひとつは、ペーパーレス。我々の業務における紙ベースでの決済や保存を電子化して、処理・決済・交付ないしは保存と検索と云うプロセスを電子化すること。
  もうひとつは、我々の本業であるクライアントへの会計サービスの品質向上活動。具体的には、独自の月次巡回監査手法の確立とクライアントの業務プロセスの環境整備、そこから生まれる書面添付活動の推進による社会的信用力の強化と調査省略によるクライアントの負荷の軽減である。
 何れにしても、ルーティンワークの中に合理的システムを旨く組み込むことが重要である。

2011年1月28日 (金)

日本の格付け

 アメリカの格付け機関S&P社が日本の国債の格付けをAAからAA-に格下げしたと報かじられた。財政破綻の懸念のあるスペインより格下、中国と一緒と云う。皆さんどう思われます!まだそんなものと思うのか、評価が低すぎないか、どっちでしょうか。
 よく云われるのは国債の発行残高980兆円、地方の残債を含めても1300兆円程度なら債権者の大半は日本人だからクラウディングアウトやデフォルトは起こらないと云っている経済専門家もいるし、個人の金融資産1400兆円の他に、企業や国の剰余資金も合わせれば2000兆円を越えるから心配ないとの見解を云いう人達もいる。果たして、本当のところはどうなのか知りたい。
 因みに国を企業に例えれば、年間売上高の二倍を超えるメガバンクからの借入に加えて地方銀行から年商の半分程度の借り入れもある企業の存続を保証する人はほとんどいないと思うがどうか!
また、その再生の道筋をデザイン出来る人、そしてその手法はどんなものになるのだろうか。

2011年1月27日 (木)

旅の余韻」

 先週の初め、車で中央アルプス一周の旅をしてきた。この旅で今でも一番多く甦るシーンがある。それは雪深き道を疾走するシーンなのだ。
薄汚れていない真っ白な雪の積もった道を走るシーンである。周りの音や車自身の出す音さえも包み込んでしまう様なそんな風情を’たーんと’楽しんでしまった。出会った人たちも良かったし、雪の降る街並みも勿論いい。
 雪のない街からはまた行きたいと’つい’思ってしまう。

2011年1月26日 (水)

今の時代を読み解く

 昨日、大学での後期講座を終えた。最終日は試験後で帰郷した学生が多く男子学生4人と我が事務所と提携している大同生命の女子社員を助手として同行したので合計6人での双方向の最終日に相応しい授業が出来た。会話形式の授業も楽しいものだ。
 さて、今の時代を世代別に解きほぐすと現実が見えてくるようだ。65歳を過ぎた大半の年金受給者はこれからの年金を心配し、働き盛り世代は今後の過重な負担の予感に怯え、若者は内向きでそこそこの人生を考える。男女感で考えれば、草食系男子に活動的な女子。そう云えば、嘗て、厚労省が行った3000人の30~60代の既婚者へのアンケートで45%以上の家庭でセックスレスなのだそうだ。あなたは大丈夫か。
 日本人は何を「目当て」に生きようとしているのか! 国政など構っていられるか、人ごとか!
そこそこ豊かになったと感じることの為せる業か。

2011年1月25日 (火)

大学の講義の最終日

 昨年の9月より始めた大学での講義も今日が最終日である。感慨深いものがある。初日のオリエンテーションの頃の手探り状態から脱したと思ったらあっという間であった。学生と云えども大人なのだから出欠は取らない、評価はレポート提出に拠るちと云ったら期日までに提出した学生が3分の2程度とこれまた浮世離れした学生感覚に呆れながら、内容は至って真面目で共感できるものが多い、が、総体的に基礎知識が無い、世界や社会認識が希薄と云う、日本の学生の総体的傾向は此処にもあった。
 激流の世界に船出出来るのか心もとない。

2011年1月21日 (金)

適応力とは

 「適者生存」について書いたと思うが、何時だったかは忘れた。昨日までの入院で松谷明彦氏の「人口減少社会の設計」という新書を読み終えた。先進国の中で世界最速で進む多死化つまり、少子高齢社会を迎える日本の採るべき道をマクロ経済学の観点から課題とその取り組みについて展開している。
 我が事務所の年頭のあいさつで我が国の企業、取り分け地域企業の視点として「DISCOVERY OF PARADIGM」と「成長戦略と脱成長戦略の調和」と云う2つのキーワードを挙げておいた。
 つまり、今、世界の産業構造は明らかに過去のものとは変わってきている、しかも不連続にだ。また、一方でこれを乗り切る方法としてより一層の生産効率化(特に労働生産性増加率の向上)を追い求めるものと、継続性や心地よさや快適性と云った心の充足感を充たす経済価値の創造とのバランスを求めてゆく事になるのだろうと!
 詳細は別に譲るが人口減少社会は設備投資優先の大量生産・大量消費を許さない社会だと知るべきだ。

2011年1月20日 (木)

いつもの検査入院

 旅から帰った翌日から前立腺針生検の為入院。一泊ではあるが刺激のない空間はやはり無聊、なれど今回は直前の旅をフィードバックすることで紛らわせられるのだ。
 雪道での走行の様、宿での会話に木々に積もる雪の風情、訪れた旧跡での散策、すべてが雪を踏みしめての旅であった。本物の冬に、本物の雪国の家屋にその暮らし。雪国で、実に楽しい冬の旅を経験した。このあとは雪道走行で汚れた車の掃除が待っている。

2011年1月19日 (水)

白川郷・1000キロの旅」

 昨年9月初旬「越中おわら」の帰りに立ち寄った白川郷散策の折、「やまこし」というそば処で昼食を取った。
ここで食べた蕎麦がこれが絶品、おろし蕎麦にまた厳選の冷酒がよく合う。そこで宿泊もできる事を知る。
 寒いところは寒い時に行くのが「私の流儀」、スカイラインのクロスオーバーに顧問先で最新のスタッドレスタイヤを装着、この時に備えたのだ。
 16日に出発、松本・高山の雪道を走破、白川郷のあの「やまこし」に入る、SUVの床まである積雪を難無く乗り越え駐車。白川郷への取り付け道路建設で移設を余儀なくされた合掌造り。あの骨太の柱に梁、そこに重厚な飛騨家具がよく似合う。
 床暖でお湯も出快適、夕餉は所有する山で採れた山菜に川魚の刺身と焼き物。最後は勿論自慢のそば、あーそうそう、出がけに家内が云ったあの濁酒が飲みたいと。これも実は叶ったのだ、しかも鱈腹。この後中央アルプスを回るように郡上八幡・下呂・馬篭と回って快適なドライブを楽しんだ。クロスオーバーにはスタッドレス、これで決まり。
今度は、伊勢・熊野・高野山を目指そうと思う。

2011年1月14日 (金)

出会い

 昨日、TKC出版主催の「天明茂の『使える管理会計』実践塾」と云う講座を受けてきた。ご存じのように今大学で管理会計を教えているのに何でセミナー参加なのかと思われるが、教えていればこそ人の講義は参考になるもの。
 実はこの天明先生の名は前から知っていた。木村秋則氏の著書「リンゴが教えてくれたこと」の中に宮城で自然農食を実践するNPO法人の副理事長として紹介されている。
 その事や木村氏の講演を京都まで聞きに行った事、車で木村氏の営むリンゴ農園のある岩木山までその空気を感じるためにお訪れた事など話が弾んだ。
 そして後半は私の講義を聞くよりこの本の方があなたの関心に向きますよと云って一冊の本を紹介してくれた。
「奇跡を呼びこむ、人」悠雲社。韓国の全羅南道にあるチョサン郡の奇跡と云う話を紹介した本である。
 郡守(市長)の民選になって初めてのその郡守の活動である。教師を経て民間会社で働いた経歴のある人で、当選するや、行政の改革と郡民の人づくりの為の斯界一流の講師陣を呼んだ講演を毎週続け、いまでは延べ12万人の受講者を生み、そこから郡の活性化が始まったのだそうだ。
 地域活性化はまず人から。いい本を紹介して貰った。人との出会いは大切だ。

2011年1月12日 (水)

BSC(バランス・スコアカード)

 昨日、順大で行っている講義の評価の為にレポート提出を命じておいたのだが、それを入手した。これから実際の評価をしていくことになる。
未だ、入念に見ていないが、一瞥したところではその提出者がわが人生についてしっかり記入があり、かつ、心配した戦略マップを見事に描いている者が多いのに感心した。スコアカードを観るのが楽しみだ。
 これは経営者と多く接する機会の多い私にとっても「新鮮な驚きと発見」であった。やってよかった、バランス・スコアカードという経営戦略策定モデルがライフプラン設計に威力を発揮する、いや寧ろ、それに適しているとも思えることの発見は新鮮な驚きだ。いい発見、いや、いい実験に付き合ってくれた学生諸君に感謝申し上げたいし、これからの人生に役立ててもらいたいという思いで一杯である。
このような機会に恵まれたことに感謝したい。

2011年1月11日 (火)

「栗城史多」と云う男

 この男、ご存じか!「クリキ ノブカズ」と読む、ソロアルピニストと云うらしい。単独でライブカメラを付けて7大陸の最高峰を目指す男だ、その様子をインターネットで生中継すると云うスタイルの登山をする。
私は、一昨年の正月にNHKのドキュメンタリー番組で知った。それは衝撃的で生々しかったのを記憶している。酸素の薄い高地でその喘ぎやどうして此処にいるのかと煩悶しながら刻々変わる状況と戦い、ベースキャンプのスタッフと命を懸けたやり取りをする緊張感あふれる番組であった。インターネットで見た若者から「おめでとう」ではなく「ありがとう」と云うメッセージが届く若手の注目の登山家だ。
 今、「くじけないで」と云う詩集を出して評判の99歳の詩人「柴田 トヨ」さんの本を探していて偶然彼の著書を見つけて衝動買いをしてしまった。
 「NO LIMIT」と云う。2時間で一気に読める。珍しく、これはいいと云って長女が部屋に持って行ってしまったが最近になく心震わせる本ので紹介しておく。

2011年1月 7日 (金)

昨日は機能不全

 昨日はPCは手元にあったのだが不手際が重なって我がPCにアクセス出来ない歯がゆさと云うものを実感した。何と云っても我が手中にあるのに手が出せない、どこか似たような事が有ると感じて考え付いたのは日本の今の政治状況である。目の前にあるのに実に歯がゆいのだ。
 政治に限らず今の閉塞状態を打破する妙薬はないものだろうか。

2011年1月 5日 (水)

2011年最初のブログ

 明けましておめでとう御座います。本年もこのブログをよろしくお願い申し上げます。
昨年末、スタッフから9月までの一年間のブログ集を本にして誕生日プレゼントとして頂いた。これで三冊目である。これを持って下田に下るのだが、ブログ集を持ったのはよいがいつも乗るスーパービュー踊り子が踏切事故で運休、仕方なく新幹線で熱海経由の下田行きとなって仕舞った。出鼻をくじかれた格好であった。
 しかし、今回は4泊5日の長逗留だが、選んだ本が良かった為にちっとも長くは感じなかったし、充実した一人旅を味わえた。
 きっと今年の行動に活きてくると思っている。

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