ステレオタイプ
前にも書いたような記憶があるが、また最近これを強く感じる機会があったので書いてみる。ところで此処何日かブログが滞った事について言い訳すると、実は各種の会合があって(今週もある)、大抵飲み会が付きもので、その後はパソコンに向かい会う気になれず失礼を致しました。
ところで、ステレオタイプのことだが、繰り返しになるが、元々鋳型で出来た多数の同じプレート群を云うのだそうだが、社会的には単純化された固定概念で紋切り型の考え方を云う。
今日、日本の今後あるべきエネルギー政策について考える為に、特にM氏にジェネレータについてレクチャーを受けた。
現実に対応可能なシステムがこの世にすでに存在すること、世の中の仕組みや制度の在り方は各業界の力関係に左右されることを実感した。
標題に関係ない話のようだが、実は違う。最近の日本のエネルギー政策に「東電」や原子力発電は出てくるし自然エネルギーも出てくるが、ジェネレータの話は出てこない。何故だ!
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