惜別の歌
明日、次女が家を出る。別れには永久の別れと再会を許された別れがある。勿論、再会を許された別れでは有るが、感慨は一入である。育てた我が子である、寂しさの一つも感じるというものだ。
でも、良く育ってくれたものだ。いつの間にか一人前の女になって伴侶を迎えようとしている。私にとっても云い息子が出来たと誇れる相手でもある。
家族が一人増えた、そう思うことにする。
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