そこにある危機
欧州の財政危機が騒がれて久しい。一方で世界を覆う、取り分け先進国や新興国の金融危機が取り沙汰されている。
こんな時、一般人はどうしたらよいのであろうか。今は金融と財政の危機と云われている、これは、謂わば、国家と民間の血流における危機と云ってよい。何時どの様に破綻が起こるか分からないが、多分遠からず世界を覆うことになるだろう。
その時、人は立ち上がれるだろうか。今ほど不退転の心構えが求められる時はないだろう。人は生きる為に「覚悟」がいる。
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 事業継続(2016.03.09)
- 経営改善(経営再生)(2015.03.04)
- 経営を複眼で見る(2014.11.27)
- 経営と承継(2014.10.28)
- クロスセッション(2014.07.17)
コメント