人を育てると謂うこと
私の後半生の重要なライフワークの一つに「人材育成」がある。実業の世界で、大学で、社会で、政治で(家庭での人材育成は終わった!)と色々な分野が考えられる。
今、かなりな分野にコミットしている。傍から見れば、仕事を忘れて奔走する姿は痴れ者のように映るだろう。
「人」を見出す、又は、育てるということは未開のうちや既成事実の現出する前に「見染める」ことだ。つまり賭けるのだ。
賭けて、じっと見つめて側面から支援することなのだ。賭けること、つまり、リスクをとることこそ、今の日本人に決定的に欠けていることのように思える。
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