経営の継続性
昨日は同業の告別式に参列した話を書いた。故人は昭和23年生まれ、つまり、団塊の世代の真ん中、私の一つ上の方である。
とても人ごとではない、この時期、確定申告に3月決算を控えた会計事務所にとっての繁忙期である。こんな時に突然資格者が亡くなる。御本人初め会計事務所やクライアントにとってこんな不幸な話はない。正常化に真空期間が生じてしまう。
ところで、我が事務所の場合はどうか、税理士試験に合格した三須君の登録は今月末、我が娘の会計士の合否は5月。つまり、この期間私は死ねないのだ。
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