無料ブログはココログ

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

2012年3月30日 (金)

クロージング

 今日、クライアントの一社でM&A(MBO:経営者による企業買収)を成立させた。思えば、長い道のりであった。きっと、気分的にそう思うのかもしれない。紆余曲折の連続であったし、事態が二転三転することや逆戻り・不成就の懸念や足並みの乱れに情報の錯綜と何度も断念する事態も見え隠れしてスリル満点の数か月を過ごした。
 今日、資金調達と役員交代や株の買い取りに漕ぎつけたのだ。今回の収穫は4行の協調融資による資金調達を成功させたことだ。我が事務所の経営支援の一つのノウハウが構築された。

2012年3月28日 (水)

大陸横断鉄道

 過日、或る人から韓国は日本の福岡とプサンを鉄道で結ぶ構想を持っていると聞いた。その人は小さな国だけど大陸と地続きの国は考える事が違うと感心していた。
 先進的な日本人でもこんなこと余り考えないだろう。しかし、これが実現するとすればシベリアルートでヨーロッパ各地と繋がる。壮大な構想である。
 嘗て、北海道を旅した際に青函トンネルを2回通過したことがあった。そのトンネル部分は56キロ、海底部分でも36キロ程あったと記憶している。人がこのトンネルの中にいるのには余りに長いと感じた。しかし、この場合、輸送の大半は物資だろう。また、シベリア経由の天然ガスや原油の輸送が実現すれば、北海道や北陸の産業形態も変わるかもしれない。

2012年3月27日 (火)

タイガー・ウッズに乾杯

 昨日の報道でタイガー・ウッズがPGAツアーのアーノルド・パーマー招待で5打差をつけて優勝した事を知った。
久しぶりの優勝である。優勝は2年半ぶりと云う。彼の低迷の原因は皆の知る処であるが、女性に絡むスキャンダルが発端である。ただ、彼らのなかではすでに問題化していたのかも知れないが、タイガーの交通事故が報じられて皆の知る処なった。
 英雄は全人格的に健全でなければならないのか、特に個人的な嗜好にまで社会は介在してよいものか、この件で考えさせられたものだ。
 異常な世界で真剣勝負をしている人に向かって社会規範を求めるのは、大衆の規範を押し付けることにならないか。この件については、保守的な家内でさえタイガーに同情的であった事を申し添えておく。

2012年3月26日 (月)

結婚式

 昨日、八千代のVIP家の長男の結婚式に招かれて出席した。400人近い参列者で会場が埋め尽くされていた。この場合、誰が招かれて、誰が招かれていないか、席次表は別の意味を持つ。何時に無く、その席次表を見つめる数多くの目があったように感じられたのは私一人では無いだろう。
 この場合、多くの日本人は此処に居る事の安心感を持つ。「寄らば大樹の陰」「大同に付く」かな!
偶には、此処にいない、又は、異論をはさむ人の意見にも耳を傾けるべき寛容さが要る時もある。

2012年3月21日 (水)

デフレ

 デフレ脱却とか、今の日本にはデフレギャップが存在するとか云う云い方で「デフレ」と云う言葉が使われるがどう謂う定義か御存じか!
 今まで私の理解は、需要不足による価格の下落だという理解であった。何時だかインターネットで検索してみて解ったのだが、この定義には諸説があり、はっきりと理解されていないと云うことも知った。だとすると、主要な政治家や主だった経済人の云う「デフレ脱却」とは何を指すのだろうか。これも糺さないといけないような気がするのだ。
 因みに、デフレに対する「OECD」の定義は、”一般物価水準の継続的下落」の事を指す。だとすれば日本のような先進国と新興国との弛まぬ競争が散在する限り一般物価は下落を続けることだろう。だとすればその上をゆく価値創造しか生き残る道はないのだが?

2012年3月19日 (月)

最先端車両のアナログ技術

 日曜日の日経新聞の折り込み誌で東北新幹線を走る最新鋭車両「はやぶさ」の先頭車両は手作業の板金技術に拠っているのだと知った。日立製作所の下請け、山口県下松市にある山下工業所がそれである。最新鋭の新幹線でも先頭車両は数が少なく金型製作に多大な費用がかかるため、手作業に拠るのだと云う。しかし、その先頭車両の奇妙な形は空気抵抗を極力小さくする目的がある。それをクリヤーする手作業がこの日本に存在することを知って、書かずにおれなかった。日本のアナログ技術に乾杯!

2012年3月16日 (金)

老人と暮らしていると!

 我が家には、4月になると87歳になる母がいる。食欲は至って旺盛であるが(我が家一の大食漢)、動作はコアラのように鈍い。一緒に行動することも少ないが、病院などへの送り迎えなど手の掛ることも多い。それ以上に不安なことは頼んだ事や云われた伝言を忘れてしまうことだ。妻には責めないよう云われているが、つい、声を荒げてしまう事が多い。
 老人と暮らしていて、時々思うことは、自分が同じ境遇になった時どんな年寄りになっているのだろうか。これも菩薩行と思っている。

2012年3月15日 (木)

菩薩への道

 ここでは、大乗仏教と小乗仏教の相違を越えて、ただ単に悟りを開くことのみに限定して書く。菩薩とは「悟りを開く人」と云う意味である。昨日、テレビの旅番組の録画に出てきたのはネパールの東方ルンビニへの旅であった。このルンビニは「ブッダ」の生まれた故郷である。インドではなく今はネパール領である。そして、この小さな町の釈迦の生誕地にはお国の寺院が建ち、各国の寄贈による寺院もまた数多く建っている。因みに、ドイツの信者の建立した寺院は中国風であり、日本人信者の建てた寺院はドームのような形をしたパゴタ風である。
 ブッダの生誕地「ルンビニ」、悟りを開いたと云われる「ブッダガヤ」、そして、13歳の少年僧侶に頭を垂れる老婆のいるラオスの「ルアンパバーン(世界遺産)」、一生のうちに是非訪れたい場所である。

2012年3月14日 (水)

ビジネスの成功

 クライアントにはこの不況にも健全経営を続けている会社、資金繰りと格闘している会社、黒字だが売り上げの減少に戦慄している会社等々、様々な問題を抱えている企業が多い。皆日々安閑としておれない経営を続けている。
 様々な経営を診てきて、会計人として云える事がある。一つ、現状を把握しつつ、先を見て一歩先の手を打つ。
二つ目、自社の進むべき方向をしっかり見据えて、リスクをとって挑む。三つ目、信頼できる人材を育てる。
 ビジネスの成功は、行き当たりばったりの対応になく、チャンスは天から降ってこない。チャンスは降るべきところに降ってくるものなのだ。
 多くの企業を見ていてつくづくそう思う、昨今である。

2012年3月13日 (火)

所得税の還付

 所得税の確定申告期限もあと2日、私自身の確定申告は何時も還付が見込める。しかも、還付金が資金繰りにも大きく影響するので一日も早く申告せよと担当をプッシュしているが、これがなかなか早く出来ない事が多い。今年はきつく申し渡したので2月下旬に還付申告が出来たのだ。そして3月上旬、申告期限が過ぎもしない3月初旬、早々と還付通知が届き、且つ、入金まであったのだ。電子申告の有難みを身を以って知った次第。
 還付申告だったら是非、電子申告で!還付金の入金もかなり早い!

2012年3月12日 (月)

原点と原理主義

 私は、仏教徒である。傍にはどう見えるかは兎も角、本心からそう思っている。何故ならば、私ほど慈悲深く、寛容で、心の広い人間などそうは居ないと身勝手にも思っている。だから、私ほど「仏」に近い人間などそうは居ない。
 人は迷った時、困った時、悲運であった時、悲しみに身をよじる時、偉大な力に身を任せたいとそう思う。そのエネルギーは信じることであり、確信を持つ事である。意固地にならない程度に謙虚に「或るもの」を信じていきたい。

2012年3月 9日 (金)

活性化の後先

 最近よく云われる、国や地域の活性化のための方策についてである。成長の為のや高齢化社会の対応策を国が示さないと国民は動きが取れないと云う。国家がまずその成長戦略を示せと云う。
 でも、国家の成長は政府の成長構想が無いと出来ないのか!つまり、成長は政府や地方行政が先か民間が先かとの議論である。 
 私見を云えば、成長の端緒は民間にありと思っている、その取り組みを支える、乃至はインフラを整備するのが政治や行政の役割だと思っている。民間の元気が国の活性化の源である。

2012年3月 8日 (木)

求人

 事務所スタッフの求人をすることになり、募集形態を考えていたのだが、人の紹介で会計人専門の派遣会社(この場合は、紹介派遣になる)やWEBサイトを使った会計人専門の人材紹介会社があることを知った。
嘗て、折り込みやリクルート(リクナビ)などを使った事があったが、費用が嵩む割によい人材が得られなかった経験がある。過去にTKCの人材募集サイトがあったが、今はない。そこで紹介のあった上記の人材紹介サイト運営会社にアクセスし、昨日、募集サイト作成の取材を受けた。
 そこで判明した事がある。求職者サイドから見た「我が事務所の今とこれから」を尋ねられて、日頃から考えている未来構想が文字になっていなかったことが明確になったのだ。
 他者からの目が大事と人には云っているものの、わが身にとってはずいぶんと勝手が違っていた。重要な戒めである。

2012年3月 7日 (水)

朝の気温

 ウィークデイの毎朝、筋トレとストレッチ30分のコースを欠かさない。トレーニング場所は母屋の床の間、唯一何も置いていない部屋である。カーペットの上でのた打ち回るのだが、これをやらないと途端に体調が悪くなるから止められない。
 朝起きてすぐ部屋のエアコンを点けておくのだが、真冬の間で18度、今は16度にしている。この温度で動くと丁度よいのだ。
確実に春は近付いている。

2012年3月 6日 (火)

老い

 人は「老い」を何処で感じるのだろうか。今、私は62歳、もうシニアの域であるが、老いを余り感じていない、と云うより感じている暇が無い。
 人の老いには、体力、気力、シミに皺、根気や記憶力と色々な要素があるだろうが、同じ年齢でも人の個体差は相当なものである。
 いま、私は人から幾つ位に見えるのだろうか。年を重ねることの豊かさを味わいつつ生きていきたい。

2012年3月 5日 (月)

雪原

 日、月と日光中禅寺湖へ行ってきた。この旅には曰くがあって、実は、この時期、川奈ホテルに泊まって此処の富士コースを回るコンペに参加を申し込んだものの、定員オーバーでキャンセル待ちをしていたのだ。様子が覚束ないのでキャンセルして以前クライアントの社長に貰っていた宿泊割引券を利用して冬の中禅寺湖行きに切り替えたのだった。
夜半から降った雪で車が埋もれるくらいの積雪の中、湖畔の金谷ホテルを出て、何時もは夏に行っている湯の湖のある湯元までの雪道をドライブして来た。雪に埋もれる湯の湖・湯の滝・龍頭の滝に戦場ヶ原と快適なドライブ。4Wにスタッドレスタイヤの威力は素晴らしい。帰りに益子で焼き物を求めて帰宅。夕食は金谷ホテルの百年カレーで決まりである。
 何れにしても、本来は川奈で雨の中のゴルフであった事を考えれば、雪のドライブは快適であった。

2012年3月 2日 (金)

地方の課題

 今、日本や地方の停滞が謂われて久しい。おまけに、世界経済も停滞気味である。不確実性は高まっている。
 そんな中、地方の取り組みをどう考えたらよいか考えてみる。まず、人が元気であること、豊かさを感じていること、将来に希望を持っていることなどが挙げられる。
 前記の事柄は必ずしも経済的豊かさだけでは実現できない事は明らかだが、これもまた、重要な要素であることも間違いない。
 しかし、視点を変えれば、人が豊かに生きるスタイルはあちこちに見えている。「冬の角館」、「ベネシア・スミスの大原」、「緑豊かな竹富島」など非数値指標でしか測れない豊かさがそこにある。
 翻って、地方に豊かさを齎す経済的誘因は何かと問われれば、若者の感性の活用・所有と経営の分離を前提としたマッチング・産業連関の広域的展開と考えている。皆さんのアイディアはどうか!

2012年3月 1日 (木)

今日から弥生

 昨日の雪の後、天気予報では麗らかな陽気とある。春の訪れである。昨夜、録画してあった旅番組を見た。秋田県角館、江戸時代の街並みがごく普通に、そして、生活の中にある。古くから続く家の台所を預かる女性たちは皆上品な風情だ。
 角館は佐竹藩の分藩「佐竹の北家」の城下町と云う。四季の風情を映していたが、一番似合うと思ったのは冬の角館である。雪に埋もれる季節があるから桜の咲く季節が美しい。そうだ、角館には冬訪れる事にしたい。

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »