菩薩への道
ここでは、大乗仏教と小乗仏教の相違を越えて、ただ単に悟りを開くことのみに限定して書く。菩薩とは「悟りを開く人」と云う意味である。昨日、テレビの旅番組の録画に出てきたのはネパールの東方ルンビニへの旅であった。このルンビニは「ブッダ」の生まれた故郷である。インドではなく今はネパール領である。そして、この小さな町の釈迦の生誕地にはお国の寺院が建ち、各国の寄贈による寺院もまた数多く建っている。因みに、ドイツの信者の建立した寺院は中国風であり、日本人信者の建てた寺院はドームのような形をしたパゴタ風である。
ブッダの生誕地「ルンビニ」、悟りを開いたと云われる「ブッダガヤ」、そして、13歳の少年僧侶に頭を垂れる老婆のいるラオスの「ルアンパバーン(世界遺産)」、一生のうちに是非訪れたい場所である。
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