充実の日々
昨年暮れに62歳になった。謂わばシルバーエイジである、老境と云うのだろうか。只、日々忙しく立ち働いている。
50歳になったばかりの下田で「自分らしく生きる」と昇ってくる朝日に誓った。出来ていると密かに思っている。そして、昨年暮れやはり下田でこれからは「誠実に生きる」と誓った。これも出来ると思っている。心の問題である、そのくらいの自負を以って生きてゆきたい。
今は、忙しくアタフタと立ち回ることが多いが、ふと、来し方を振り返れば「敏夫、よくやっているよ」と自身に語りかけることが出来るようになった。やはり、老境である。良い老境であると密かに思っている。
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