上野のお山
先にも書いたが、今週の初め、或る社福の理事会が上野であり、寛永寺のあるお山を訪ねた。沿道は大木に覆われ微かに漏れる、揺れる日差しが心地よい。
先を歩いている外国から来たと思しき人が立ち止まっては写真をとる。決まってレンズを空に向け、木漏れを撮っている。この柔らかな日差しは東洋、それも日本、上野にしか残されていないと思える日差しである。
歴史の知性に偶に触れるのも心が洗われてよい。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 来てよし、帰ってよし(2019.03.26)
- 終了(2019.03.15)
- 完了(2019.03.13)
- 桜咲く(2019.03.12)
- 秒読み(2019.03.11)
コメント