人生の岐路
昔、よく家内に親父を越えたかと尋ねることが多かった。うちは私の両親と同居であったが、今、父は居ない。
いないからこの話題が出なくなったのではない。私の内心の変化に拠るものだ。今は人と比べることをしなくなった。そんな事に関心が無い。
わが身の来し方、行く末を考えるだけである。そう云えば、今まで、人生の岐路で考えたことを正直に語って来た。50歳の時、そして、昨年と、自分の人生とだけ向き合う自分がいる。そんな自分が好きである。愛おしく思えてくるのは何故だろうか。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 来てよし、帰ってよし(2019.03.26)
- 終了(2019.03.15)
- 完了(2019.03.13)
- 桜咲く(2019.03.12)
- 秒読み(2019.03.11)
コメント