昔、先生と云われた人達
今、大津市内の中学生が投身自殺したと云う報道がされてより、原因やその背景、また、関連する人々の対応に関心が集まっている
昔、学校の教師は先生と呼ばれ、医者や弁護士、会計士や税理士もその昔、同じく先生と呼ばれたりしたものだ。
学校の先生は昔、聖職であった。専門家のそれはちょっと違うが、特別な人、希少な選ばれた人と云う意味で一目置かれていたように思える。
今はどうか!何れも尊敬の対象ではなく、只の職業人である。これらのカテゴリーの人達は働くことの権利と義務でのみ世の中に主張しているだけで良いのか。「ノブレス・オブリージュ」はないのか!
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