無料ブログはココログ

« 連邦国家 | トップページ | 偏狭なナショナリズム »

2012年9月14日 (金)

,連邦国家 2

 昨日、連邦国家についてヨーロッパの事を書いたが、今日は日本の幕藩体制について書いてみようと思う。徳川幕府はその末期、諸藩の数が凡そ300余りであったそうだ。細事で異なるが、大まかな括りで云えば、ヨーロッパの小国家群から為る連邦国家は徳川家と諸藩の関係に近い。江戸時代、諸藩つまり地方の文化は、かなり豊かで独自の文化に溢れていたように思う。
 それは思うに、一つには、諸藩が持っていた藩校や寺子屋での独自の教育があった。独自で多様性に富んだ教育であったのだろう。
 もう一つは、地方の特産品作りに励んだ事である。今の地方を見てみれば、その違いは歴然である。上場企業の生産拠点であり、産業集積である。消費はコンビニであり、大手スーパーやディスカウントショップで溢れている。
何処に、地方の独自性があるというのだどうか。今の日本の地方再生には時間が掛るということだ。列強に伍するための中央集権国家体制は今は役目を終えた。地方の芽生えを待つとしよう!

« 連邦国家 | トップページ | 偏狭なナショナリズム »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ,連邦国家 2:

« 連邦国家 | トップページ | 偏狭なナショナリズム »