印象
人は、人をはじめ万象について記憶に残ることと何回めぐりあっても印象に残らず、探りを入れながら、共通項を探すというような作業をしなければならない事も多い。
こんなことは何に起因するのだろうかとよく考える。人の記憶の大方はそのものに対する関心の高さではないのかと思う。好奇心に富み、関心の高さを保持することが重要なのかもしれない。人目に多く身を晒せばそれだけ人の関心を引くことになるのだろうが、本人にその自覚がないと情報が非対象となって誤解を生むことにもなる。
自分の印象を良くする努力も必要だが、幾つになっても広く関心を以って心を躍動させていなければならないのだろう。
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