フェイの悲しみを越えて
我が家の飼い犬フェイが逝ってから一年と九カ月が経つ。我が家では私に次ぐ唯一のオスであり、友であった。時に反抗的な態度を取ったり、ヤンチャもした、が私を見る眼は素直で優しいものだった。我が家の一員に間違いなかった。彼を失った時、家内の落胆ぶりは可也のように傍からは見えたが、その実、私の方が悲しみは深かったのだ。間違いない。
最近、家内が犬を飼いたいと云ってしきりに話題にするようになった。私の意見も入れて大型犬で一致はしているが、犬種には相当な隔たりがある。今日、小出監督に嘗ての教え子で犬のトレーナーをしている方をご紹介いただいた。
果たして、どんな犬が我が家に来ることになるのだろうか。また、オスがいいと密かに思っている。
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