ドラッカーの言葉
昨年末、何時ものように下田で4日間過ごした。何時もその年に読みたくて読めなかった本どもを持っていく。今回は方丈記、行きし世の面影、ランチェスター戦略論にドラッカーの経営戦略論と盛りだくさん。そのほかに「社長、その経営理念が会社を潰す」と云う経営本、この本は結構面白かった。皆さんも参考になりますよ、読んでみたらよいと思います。
話を戻すと、ドラッカーが云う事業の目的とは「顧客の創造」にあるという。事業は売り上げに始まる、そして利益の源は経営戦略による不断のイノベーションとマーケティングにある。
また、ドラッカーは云う。「すでに起こった未来」と云う社会的・文化的・経済的な出来事をキャッチ・アップすることも重要であるとも云っている。
センサーを磨くことだ。
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