観たか、あの肉体!
今年から始まったNHKの大河ドラマはご覧になっていますか?先週放映の三回目はご覧になりましたか?山本覚馬(八重の兄)を演ずる西島秀俊が藩の軍事体制を批判して同僚と対立し、道場でその決着をつけるシーン、鍛練用の遣りで相手に立ち向かうシーン、気合もろとも上半身を諸出しにしたその瞬間、声にならない驚きが部屋に充満したのをハッキリ感じた。美しく凛とした若武者の肉体そのものだ。
久々に鍛えられた肉体を見た気がする。それも、西島の雰囲気から遠く感じられるような驚きにショックを受けた。物静かで実直優しい表情で演技する西島。それは武士そのものだ。
私も美しい肉体作りにいそしんでみようとその時は、思った。
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