日銀幹部との意見交換会
今日もMAYは元気です、ヤンチャですが。
ところで今日の午後、商工会議所で日銀の調査統計局の地域経済調査課の企画役との意見交換会があり、出席します。
最近強く感じている事柄がある。それは省庁やその下部機関で認識されている地域経済や個々の中小企業の状況と実態とのかい離が存在していると感じている。特に従業員25人以下の企業に対する認識に問題がありそうである。
私は地元で会計事務所を開業しているし、地域の経済団体の役員をしているし、地元の経済人との交流もある。また、TKCと云う会計人の職業団体に属し、そこが毎年出している「BAST」という中小企業統計は36万社と云うやや小ぶりだが、その信頼度は抜群に高い情報を持っている。そこから見えてくる中小企業の実態や普段の感触からして上記の事柄が気になっている。
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