実感! シャッター通り
昨日、税理士会の支部総会に出席のため、高校時代を過ごした木更津の駅周辺を徘徊した。私が高校を卒業して45年の歳月が流れている。
駅前通りに人影はなく、店の半数近くはシャッターが下りている。最近の木更津は県下でも地域開発案件が目白押しで話題を集めている、そんな地域の駅前が寂れている。
住宅地や駅前商店街の閑散とした風景は今の日本の地方都市の縮図か。どうしたら、活気を呼び戻すことが出来るのだろうか。
人は物欲や利便性だけで行動しない、程々に豊かになって、寧ろ、いま求められているものがあるのではないか。最近よく見るBSの旅番組で興味深いのは、中世の雰囲気を残す古い石畳の通りに繰り出す人達の何と優雅な足取り。
そんな豊かさがあればいいのに!
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 来てよし、帰ってよし(2019.03.26)
- 終了(2019.03.15)
- 完了(2019.03.13)
- 桜咲く(2019.03.12)
- 秒読み(2019.03.11)
コメント