変わった仕事
午前中、ある同業者の紹介で米国資本の或る日本法人を訪ねた。棚卸残高や棚卸手続の準拠性とぺティ・キャッシュの残高と取引記録の検証を行うと云う云わば、企業内報告に監査証明を付けるのだと云う。この仕事を受けてきた。
流石、米国企業では、社内でも重要資産についての検証は外部の第三者によると云う、云わば監査の本質を頑なに守る姿勢が徹底している。つまり、自己証明は証明にあらず!だ。
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