再びのシアトル 2
昨日の続きを書きます。前回とほぼ同じスケジュール(カリキュラムは大きく違った)で講義や視察をこなしました。懐かしのUWのブックストアとかキャンパスとか学生向けの食堂街とかとても懐かしく思い出しました。
前回と大きく違ったことが二つあります。もともと、シアトルは黒人やヒスパニック系が少ないところですが、今回目立ったのは東洋系、それも韓国系と中国系の人々の多かったこと、是は学生もそう、街を歩く大人もそう、大変目立ちました。それと、同じくビジネススクールで学ぶ韓国系ビジネスマンは通訳を入れず、英語で授業を受けていたことです。
会計業界もIFRSのような国際会計基準で会計が動くようになると、英語でやり取りすることが当たり前のこととなります、こんな時、日本だけ蚊帳の外と云うことが起こりかねません。
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