今日は終戦の日
昨日、梯久美子著の「散るぞ、悲しき」を購入した。終戦の年、硫黄島の守備隊の総指揮官として散った栗林忠道が主人公のドキュメンタリーである。
駐在武官としてアメリカにあり、日米の国力、軍事力の差を十分に知っていた栗林としてはこの太平洋戦争(第二次世界大戦)は絶望的な戦いであることを知っていた筈だ。
そんな状況の中、軍人として散ったかれの生き様を知りたいと思った。戦に批判的な人が軍人として最前線で死んだ。そんな人の境地を知りたい。
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