無料ブログはココログ

« 日光カンツリーのその後 | トップページ | ミャンマー視察行 2 »

2013年11月14日 (木)

ミャンマー視察行

 ご無沙汰しています。先週は海外進出先として、最近注目を浴びているミャンマーのヤンゴン(旧首都、今の首都はネピドー)を中心にその経済発展ぶりを視察して参りました。過去の歴史や最近のマスコミを通して伝わる姿をこの目で直に見ておこうと思ったのが動機です。
 この目で見、感じたことを何回かに亘って書いてみようと思います。生き帰りともバンコク経由であったし、バンコクには数度訪れているので、相互の比較も自然と出てきてしまうものです。
 みなさんは、ミャンマー(ビルマ)の印象をどうお持ちでしょうか。町は中古の日本車で埋め尽くされ、定期バスはどれもよく走るなーと思うぐらいオンボロです。しかし、日本で思われているような見せかけの民政化で背後で軍部が操っているのかということも表面では全くと言っていい程ありませんでした。滞在した5日間、軍人は一人だけ、警察官に至っては一人も見かけませんでした。
 戦後の混乱で、貧しい国ですが、親日で穏やかな人情と人口の多さと若さは将来の成長を感じさせます。期待していいと思います。

« 日光カンツリーのその後 | トップページ | ミャンマー視察行 2 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ミャンマー視察行:

« 日光カンツリーのその後 | トップページ | ミャンマー視察行 2 »