人材育成
学校も社会も家庭も人材育成を欠かすことが出来ないこと位誰でも分かっている。問題は「どのように」である。最近、中教審が大学入試の改革案を発表したと報じられている。また、片や国際人を育成するために小学校から英語教育を始めようとする機運もある。
これからの日本にとっての最適な教育はどうあるべきか、が、問われているようだ。私の意見を言えば、地球の歴史や人類のそれと世界の歴史とを踏まえ、これからのそれぞれを考えれば、自然環境に通じ、地球や人類やその他の動植物に優しい世界を考える、そんな発展が人類の正当な発展であろう。工業化やIT化の高度化だけでなく「地球環境の保全と調和のとれた発展」こそ真の発展成長ではないのか。
いま、こんな人財を育成するプログラムが求められているのだと思っている。
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