企業経営の視点
最近、よく思うことがある。それは企業経営いや、企業に限らず組織を運営する場合の視点についてである。昨年末、下田に持ってった書籍の中に「国富論」原丈二著がある。17世紀の産業革命による産業の勃興時のアダムスミスの「国富論」が有名であるが、今日的状況下での国富論、つまり、国民にとっての豊かさはどこに求められるか分析していて大変興味深い。
企業経営は中期的視点で事業展開するが、企業のないしは組織の存続成長はパラダイムのレベルで模索していかなければならないのだろうと云うこと。
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