親子会社
うちのクライアントの中に100%保有の子会社を持つ会社がある。その役員会でのこと。業況や市場の変動の影響をしわ寄せされる身の子会社社長が親会社の経営者に噛みつく。
いつも親会社の都合で振り回され、まともな資本蓄積や業績が上げられないと。もっともな話だ、親の都合でその業績が左右され、上手い汁は全て吸い上げられる。嘆くのもよく分かる。しかし、親会社にとって子会社の存在意義は何なのだろう。子会社は親会社の為にある。家庭の中の親子関係とは立場が違う。
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