記憶 2
前に私の幼いころの記憶について書いた。多分三歳の頃の記憶だったと思う、今思い出される幼い私の記憶だ。その引き金になった写真は以前家族写真のアルバムの中にあったことを記憶している。
今回その思い出の切っ掛けとなった写真は拡大されフォトフレームのガラスが張り付いたものだ。つまり、両親のどちらか知らないが拡大して飾っていたものだろう。
両親にも印象的なものだったものだろう。他の兄弟の写真でそうしたものは見ていない。つまり私は特別に愛されていた(他の兄弟たちが嫉妬するように)のだ。
これからも両親の持ち物から過去の思い出が溢れ出ることだろう。
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