聖地巡礼
先週4日かけて南紀の三つの霊場を巡った。道中はバスの長旅で約千キロは走破した格好である。厳粛さには欠けたが、それはそれで結構意味のある旅であった。何事も現地の空気を吸う事から始まる。経営も順調に拡大し、経営陣が現場の空気を吸う機会が減っていく先に危機が存在する。よくあるケースだ。経験は何事にも勝る。しかし、経験だけでは継続しないのも事実である。
いま、改めて聖地の意味を噛みしめる。
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