国体の在り方
”国体”と云うと直ぐに戦前の「国体明徴問題」と云う反動政治の代名詞のように言われることがあるが、決してそうではないと思っている。
国体と謂い、愛国と謂い、国歌と云い、国旗と云い、日本では全て反動政治の旗印のような気配があるが決してそうではない筈だ。
どの国にも国家形成の原点があり、国民の象徴はある。何故、日本だけこの響きに違和感を持つのか知れない。国家に誇りを持たない国民なんて国民足りえない。
国の在り方を他国のそれと比較もしながら考えたい。
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