墓参
家の墓は市原市の旧宅があった近くにある。本家を預かる長男としてこの墓参は年に三回(春の彼岸、盂蘭盆会、秋の彼岸)が通例である。市原の松ヶ島にはうちの本家筋も暮らしており、墓参りをするといつも我が家の墓はきれいに掃除が行き届いている。本家が守ってくれているのだ。有り難いことだ。行った者にしか分からない景色である。人の心は形でしか分からないのが通例である。でも、これで通じることも多くあるような気がして最近は田舎のこうした優しさが身に染みる。
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