苔とシュート
昨日は孫も来ている賑やかな日、朝のうちに母のいる老健へ行き、農協のグリーンハウスによって食材を調達、昼は婿さんも入れて昼食、レディス・ゴルフを鑑賞した後、MAYの散歩。後は又もや伸びた蔓バラのシュートをちょん切り、公道へ出る通路の苔の洗い落としと忙しい休日。
そうなんです、最近の暖かい時期の長雨のせいか、コンクリートの通路に苔が蔓延り雨の日などは滑って転びそうで怖いのだ。こんなことは今までに無かったことだと思うが!
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昨日は孫も来ている賑やかな日、朝のうちに母のいる老健へ行き、農協のグリーンハウスによって食材を調達、昼は婿さんも入れて昼食、レディス・ゴルフを鑑賞した後、MAYの散歩。後は又もや伸びた蔓バラのシュートをちょん切り、公道へ出る通路の苔の洗い落としと忙しい休日。
そうなんです、最近の暖かい時期の長雨のせいか、コンクリートの通路に苔が蔓延り雨の日などは滑って転びそうで怖いのだ。こんなことは今までに無かったことだと思うが!
人は変われないものだと思っている。傍から「あの人は変わった!」と云われることがあるが、あれは変わったのではない。内在していたものが何かの切っ掛けで顕在化したものだと思っている、私の経験からであるが。
昨夜観たNHKのにっぽん紀行、「僕は強くなりたい」は最近のドキュメンタリーでは秀逸だった。昔の私を見ているようで微笑ましくもあった。
内容は小学生高学年の志望者が5泊6日で桜島周遊100キロ歩行に挑戦するというイベントである。今回三回目の参加の6年生、片親育ちのひ弱さから脱却させたい母親に参加を促された肥満児。彼らが30分のドキュメンタリーの中で大きく変身して姿が清々しく、懐かしく見てしまった。平成9年に参加した「八千代少年少女洋上教室」の子供たちの成長をつい思い浮かべてしまった。その時、我が二人の娘も強制参加を指示したのは勿論である。
夢のような5連休が明けて今日から仕事。前にも書いたが10月に入ると白内障の手術が待っている。術後の状況が全く分からないので、やれるだけゴルフはやっておこうとこの連休はゴルフ漬けの日々。これがとんだ副産物を生んだのだ。昨日のラウンド後半、連チャンの疲労で体が重くなるどころか尻上がりに体が軽くなるような気がしたのだ。
衰えは下半身から、蘇りも下半身から!世界が鮮明に見えるようになったらより一層磨きをかけることにしよう、ゴルフで!
9月に入って愚図ついた天気が続くうちにもうすっかり陽気は秋の気配である。私のこの秋はすっかり養生の秋となりそうだ。そこまでの間、尽せるだけゴルフ三昧の日々を送ろうと思っている。何せ白内障の手術は初めてのことだし、素人だし、施術後の状況が全く分からないからだ。物事はやれるときに遣っておくのが後悔しない秘訣だ。秋の良い季節を屋内で暮らす覚悟はできている。
いよいよ、私も本物の老人である。来月上旬に水晶体の入れ替えを行うことになった、つまり、白内障の手術を受けることになったのだ。
昨日その際のアンケートに答えているうちに気付いたことがある。つまり、その内容がその人の物の見え方、もっと言えば、暮らし方と云ったらよいのか人生観そのものを反映する内容であることに気付いたのだ。例えば、眼鏡なしで遠近何れを重視するかとか、性格は几帳面な方か、おおらかな方かとか。将にその人の性格や人生観が浮き彫りになるようなアンケートである。
この日曜日で一週間の夏の休暇が終わった。前半は蓼科で家族三人でゴルフ三昧。巷は荒天が続いていたようだがフォレストCCや望月東急CCの上空は問題なく、最後の望月東急CCなどは朝の雨降りが嘘のように青空が覗き快適な高原ゴルフとなった。
帰宅すれば元の秋雨前線の停滞する秋の長雨の態、何時まで続くのやら!
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