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2016年1月12日 (火)

白内障手術の後遺症

 昨年10月中旬に両目の白内障の手術をし、結果は大成功であった話は前にした。見え方は自前の水晶体での見え方がプラズマ画像であるならば人口レンズでの見え方は液晶画面のようだとも書いた覚えがある。
まさにその通りだが、鮮明に見えることだけは間違いない。
 しかし、どこにでも問題は生ずる。従前のメガネが全く使えない。前は近眼専用に遠近両用に中近両用を併用していたものが全く使えない。裸眼の視力は余り変わらないのだが、鮮明度が違いすぎる為、中・遠の度数が断然改善されてしまったのだ。
 今度のメガネは主に屋外用に作った眼鏡はゴルフにしか使えなくなり、日常用に作った中・近用はほぼ日常生活をカバー出来てしまうし、遠近用は必要ない。
 肉体の改造はやってみた結果を見てみなければ解決できないことをしっかりと知った。

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